ドアが開いてミランダが顔を出す。
ミランダ「いらっしゃい。」
アイビー「昨夜はすみません。夜分遅くに連絡してしまって。」
ミランダ「気にしないで。」
ミランダ「そろそろ連絡来るころじゃないかと思ってたのよ。」
ミランダ「あがってちょうだい。」
アイビー「はい。」
アイビー「 (ミランダさん、強いな・・・。ずっと一人で・・・・。) 」
ミランダ「なにもなくて驚いたでしょう?」
アイビー「いえ・・・。」
ミランダ「普段はロケ先か、スタジオ近くのホテルに泊まることが多いからこの家にはほとんど帰らないのよ。」
アイビー「女優さんは大変ですね。」
ミランダ「適当に座って。」
アイビー「 (ブリッジポートでも有名な高層マンション。ベランダにホットバスまで付いてる・・・お金持ちってすごいな・・・。なのにほとんど帰らないなんてもったいない・・・。) 」
ミランダ「コーヒーでよかったかしら?」
アイビー「はい。」
ミランダ「もうちょっと待ってね。」
アイビー「・・・?」
ミランダ「今買いに行かせてるのよ。」
アイビー「お手伝いさんですか?」
ミランダ「そのようなものね。」
ミランダ「おなかが目立ってきたし、外には出られないから食事はデリバリーか買ってきてもらうかばっかりなの。」
アイビー「全然おなか目立ってませんよ。」
ミランダ「パパラッチはそういうの鋭いからすぐわかるものなのよ。」
アイビー「そうなんですね。」
ヘイゼル「ニャ~。」
どこからかやってきた猫がミランダの膝の上にぴょこんと飛び乗る。
アイビー「猫ちゃん飼ってらっしゃるんですね。」
ミランダ「ええ。」
アイビー「うちの実家でも2匹飼ってますよ。小さい頃から飼ってて。」
ミランダ「そうなの?私ははじめてなのよ。」
アイビー「猫ちゃん、何歳なんですか?」
ミランダ「わからないのよ。たぶん10歳は超えてるだろうって医者は言ってたけど。」
アイビー「・・・・。」
ミランダ「最近拾ったばかりなの。まだ一緒に生活して3ヶ月よ。」
アイビー「そうだったんですね。」
ミランダ「ええ。・・・かわいそうに、年老いて捨てられたのか、道に迷ったかしたんでしょうね。最初は少し怯えてたけど、すぐに慣れたわ。」
ミランダ「誰だって誰にも知られずにたった一人で死んでいくのは、寂しいわよね。」
アイビー「・・・・猫ちゃん、幸せですね。」
ミランダ「そう?捨てられちゃったかもしれないのに?」
アイビー「ミランダさんみたいな優しい人に拾われたんですから。」
ミランダ「私は優しくなんかないわよ。」
アイビー「そんなこと・・・。」
ミランダ「急に降ってきたわね。」
アイビー「え?」
アイビーが振り返ると窓の外はどしゃぶりの雨が降っている。
ミランダ「防音だから気づかないでしょう?」
アイビー「はい。」
ミランダ「マシュー遅いわね。大丈夫かしら?」
マシュー「ただいま戻りました。」
玄関が開いて荷物を抱えた男性が入ってくる。
ミランダ「ご苦労様。」
アイビー「あ・・・おじゃましてます。」
マシュー「お気になさらずに。私はただの秘書ですから。」
ミランダ「そうよ。マシューはボディーガード兼秘書なの。うちの人じゃないだからw」
アイビー「・・・そうなんですね。」
マシュー「遅くなってしまって申し訳ありません。ただいま用意いたしますので。」
アイビー「あ、私やります。」
マシュー「いえ、お客様ですから。座っていてください。」
アイビー「はい・・・。」
マシュー「ミランダ様。」
ミランダ「なに?」
マシュー「郵便物はどういたしますか?」
ミランダ「開けてそこに置いておいて。どうせパーティーの招待状でしょう?この身体じゃいけるわけないもの。」
マシュー「かしこまりました。」
アイビー「ミランダさん、個人事務所はリリィ社長が管理してらっしゃるんですよね?」
ミランダ「そうよ。」
アイビー「マネージャーとか、周りのお世話をする人はいらっしゃらないんですか?」
ミランダ「以前はいたけど、いろいろあって今はマシューひとりなの。信用できる人がひとりいれば、そのほうが安心なのよ。」
アイビー「そうなんですね・・・。」
ミランダ「彼にはこの下の階に住んでもらってるの。なにかあればすぐ来れるようにね。」
アイビー「それなら安心ですね。」
ミランダ「ええ。ホントはもうひとりくらいいたほうが、マシューにも負担がかからずに済むんだけどね。」
アイビー「・・・マンションを出られないのはストレスたまるんじゃないですか?」
ミランダ「まぁね。お酒も飲めないし、コーヒーだって一日一杯の制限がかかるしね。」
アイビー「お仕事はずっと休まれてるんですよね?」
ミランダ「仕事のことはいいの。私は気まぐれ女優だと思われてるから、いままでだって何度か長期間休んだこともあったし。」
アイビー「そうなんですね。」
ミランダ「本当はのんびりできる南の島にでも高飛びしたいところだけど、やっぱり主治医のいるこの街が安心なのよね。」
アイビー「なるほど・・・。」
マシューがテーブルにコーヒーを用意する。
マシュー「ほかになにかございませんか?」
ミランダ「大丈夫よ。ありがとう。」
マシュー「はい。ではなにかあれば連絡ください。」
ミランダ「そうするわ。」
マシュー「失礼いたします。」
マシューが部屋を出て行く。
ミランダ「本題に入りましょうか。ここに来たってことは返事をしにきたのよね?」
アイビー「はい・・・。すみません、待たせてしまって。」
ミランダ「気にしないで。きっと私があなたでも相当迷うと思うもの。」
アイビー「・・・・。」
ミランダ「無理強いはしてないのはわかっているわよね?」
アイビー「もちろんです。」
ミランダ「あなたが断れば、私は一切あなたとは今後連絡はとらないわ。あなたもそうしてくれていい。でも、子供を産むことに口出しはさせないわ。」
アイビー「わかってます。」
ミランダ「・・・それで?」
アイビー「・・・・この前実家に帰ったんです。数年ぶりに。」
ミランダ「・・・・。」
アイビー「兄夫婦は実家で二世帯で暮らしてるんですけど、子供がいて・・・義姉は今おなかにもう一人いるらしいんです。」
ミランダ「・・・・。」
アイビー「甥っ子はすごくかわいくて・・・・。それに親友もちょうど子供が生まれたばっかりなんです。赤ちゃん、すごくかわいくて。」
アイビー「私・・・・最初は断ろうと思ってたんです。私と血も繋がっていない・・・・他人の子供なんか、自分が育てられるわけない・・・・。なにかあっても責任をおえる自信がない・・・・。」
ミランダ「・・・・。」
アイビー「でも・・・・・そのこにとって一番必要なのは・・・・もちろん母親代わりもそうだけど・・・両親のことをよく知る人の存在なんじゃないかって。」
ミランダ「・・・・。」
アイビー「リリィ社長は、ミランダさんのことも、ロミオのことも昔からよく知ってるみたいだけど、私はロミオのことなら誰よりも理解できた自信があるんです。ミランダさんには敵わないかもしれないけど・・・・。」
アイビー「でも私、ミランダさんのことはよく知らない。だから知りたいんです。」
ミランダ「・・・・。」
アイビー「もしも大きくなって、そのこが自分の両親のことを知りたいって思ったときに、なんでも質問に答えられるように。ママはこんな人で、パパはこんな人だったんだよって、全部伝えられるように。」
ミランダ「・・・・・。」
アイビー「私、時々ここに来てもいいですか?」
ミランダ「・・・・あなた・・・・本気なの?」
アイビー「はい。」
ミランダ「本気で私と・・・・それってお近づきになりたいって言ってるようなものよね?」
アイビー「はい。」
アイビー「ミランダさんがイヤだったら、別にお手伝いさんと思ってくれていいんです。私はただ、あなたの傍でなにか自分にできることはないかなって。身の回りの世話とか。」
ミランダ「・・・・。」
アイビー「そうしてるうちに、ミランダさんのこと知っていけたらなって思うんです。」
ミランダ「あなたって・・・・バカなの?」
アイビー「・・・・そうかもしれませんねw」
ミランダ「バカよ・・・。」
アイビー「でも私、ミランダさんひとりに出産までがんばってもらうの・・・・なんか違うと思うんですよね。出産ってやっぱり周りの支えがないときついだろうし。」
ミランダ「・・・・。」
アイビー「もし赤ちゃんが無事に産まれて、ミランダさんもその後健康に問題がなければそれが一番です。そうなるように、私も傍であなたを支えたいんです。おせっかいかもしれませんけど。」
ミランダ「そうなったときにもし私が・・・・・子供をあなたに会わせないっていったらどうするの?」
アイビー「それでも構いません。母親の元で元気に育ってくれていれば、それが一番だと思うし・・・・。元々私はその子にとってはまったくの他人なわけだから。」
ミランダ「・・・・。」
ミランダ「ホントに・・・呆れたお人よしね。」
アイビー「そうですか?」
ミランダ「そうよ。」
アイビー「・・・・・。」
ミランダ「いいわ。すぐに合鍵を作らせるから、好きなときにいつでも来て。」
アイビー「え?合鍵??」
ミランダ「お手伝いさんなんでしょう?」
アイビー「は・・・はいっ!」
ミランダ「言っておくけど、私ホントになにもしないわよ?あなただからじゃなくて元々の性格だけど。」
アイビー「気にしません。」
ミランダ「ふふっw 変な子。」
スターライト ショア。
真夜中の街は寝静まっている。
カーテンの閉まった薄暗い部屋。
ララとアンドレアが静かに眠っている。
アンドレア「おぎゃぁああ!ぎゃぁああ!」
突然アンドレアが悲鳴のような声をあげ泣き始める。
アンドレア「ふぎゃぁあああ!」
ララ「ん・・・・。」
泣き声でララが目を覚ます。
ララ「 (何時かしら・・・・?もうミルクの時間・・・・?さっき眠ったと思ったのに・・・・。) 」
ぼーっとしたままベッドから起き上がる。
ララ「アンドレアおなかすいたの?今ミルクあげますからね。」
アンドレア「ふぐっ・・・・。」
抱き上げるとアンドレアが少し泣き止む。
そばに用意しておいたミルクを与える。
小さな手が瓶を包み込む。
ララ「 (眠い・・・・。数時間起きに起こされるから全然ゆっくり眠れないし疲れが取れないわ・・・・。身体もすごくだるい・・・・。) 」
ララ「 (赤ちゃんを育てるのってホント大変・・・・。アンドレアは無駄泣きはほとんどしないいい子だけど・・・・やっぱり夜泣きは精神的にくるものがあるわね・・・・。) 」
ララ「 (でもひとりで育てるって決めたのは私だもの。アンドレアはかわいいしいい子だわ。つらいのも幼児期だけよね・・・・。) 」
マリア「ララ、大丈夫?」
部屋のドアが開いてマリアが入ってくる。
ララ「ママ、ごめんね。起こしちゃった?」
マリア「あなたったら電気もつけないで・・・。」
マリア「ミルクの番、代わりましょうか?あなたも大変でしょう?」
ララ「ううん。平気よ。」
マリア「嘘おっしゃい。」
マリア「あなただんだんやつれてきてるわよ。疲れてるんでしょう?たまにはママとパパが代わるから、あなたはゆっくり寝ててもいいのよ?」
ララ「ありがとうママ。」
ララ「でも私、この子のことはなるべく自分一人でやりたいの。そうじゃないと母親として自信をなくしてしまいそうだから。」
マリア「あなたは私と似て言い出したら聞かない性格だから・・・・ママたちも心配なのよ。そんなに自分に厳しくしなくてもいいんだから、たまにはママとパパを頼るのよ?」
ララ「ありがとう。」
マリア「ねぇ、明日パパと3人でピクニックにでもでかけない?そろそろアンドレアもお外に連れて行ってもいい頃よね?」
ララ「あまり日に当たらなければ大丈夫だと思うけど・・・・平気かしら?」
マリア「平気よ。子供のことであまり神経質になりすぎるのはよくないわよ。」
ララ「そうね・・・・。たまには外に出るのもいいわね。」
マリア「ええ。起きたらパパにも相談してみるわ。きっとはりきるわよw」
ララ「ええ。」
マリア「じゃあ戻るわね。つらかったら代わるから、遠慮なく言うのよ?」
ララ「ありがとうママ。」
マリア「おやすみララ。」
ララ「おやすみなさい。」
マリアが部屋を出て行く。
ララ「 (ママたちにも心配かけてる・・・・私ってホントだめね・・・・。 )」
アンドレア「ふぁ・・・。」
ララ「アンドレア、おなかいっぱいで眠くなっちゃった?」
アンドレア「ふぁ・・・・。」
ララ「眠いわよね。ママも眠い・・・・。ゲップがちゃんと出たら眠りましょうね。」
ララ「愛してるわ・・・私のかわいいアンドレア。」
ララがアンドレアの頭を肩に乗せてやさしく背中をさする。
なで肩さんこんばんは^^
返信削除来ましたね~更新♪
アイビーちゃんがやって来たのはやっぱりミランダさんのところでしたねw
そしてその返事なんですが、引き受けるという返事かなと思ってたんですが、意外なものでした!
引き受けるというのは勿論、でもミランダさんが育てるという前提で話してますよね。
すごくアイビーちゃんらしいなぁ~と思いましたw
ララちゃんやサムちゃんがわが子を抱く姿を見て、やはり子は母親の胸に抱かれて・・・としみじみ思ったんでしょうね。
ミランダさんもアイビーちゃんのような子で、心強いんじゃないでしょうかね。
だから託したのかもしれないですしね。
そしてララちゃん、育児疲れが出て来てる感じですねww
ほんと生後2ヶ月くらいはほんと大変ですからね(´Д`|||)
うちの子は抱っこしないと寝てくれない子だったので、一晩中抱っこして眠さ限界の時には抱っこしたまま私は壁に寄りかかって寝てたりとかしましたよww
ララちゃんも1人で育てる事にしたと気張らないで、実家に居る間は親に甘えられるところは甘えて、少し気を抜けるところも作るといいなぁ~と思いますねww
孫の事を任せてもらえるのもジジババの幸せでもありますしね(*´∇`*)
>ゆきさん
削除いつもありがとうございます(´∀`)
半月以上ぶりの更新になってしまいました(^ω^;)(;^ω^)
でも年が明けてやる気十分なので、週1か2のペースで更新していけたらと思っております(ノ´∀`*)
お付き合いいただければ幸いです♪
アイビーはミランダのところへ早速やってきましたね~。
返事意外でしたかw
アイビーはサムやララをみて、二人に両親というサポートがいるように、ミランダにも傍で支えてあげる存在が必要なんじゃないかと思ったんですよね。
無事に子供が生まれてきたとしてもしもミランダになにかあった場合、ただ養子として引き取るだけではなく、それまでのサポートをしながら、ミランダのことも知っていけたら、と思ったんでしょうね。
ロミオの過去を唯一知る人物でもありますし。
そして子供もミランダ自身も、無事に出産してその後の生活ができるよう、ミランダの身体を労わってあげたいというアイビーの想いでしょうね。
ミランダは正直、アイビーの答えに戸惑っていることのほうが大きいんですが、アイビーへの興味とかのほうが強いかもしれません。
まだ全然信用はしてないと思いますw
ララは完全に育児疲れですね(;´Д`)
幼児期は大変でしょうね~・・・・。
ゆきさんのところは抱っこしないと寝てくれなかったんですね><
それはつらそう~~~(^ω^;)(;^ω^)
抱っこ癖つくっていいますもんね~。
ララは頑固な性格なのもあって、シングルマザーって舐められたくない!全部自分でやって自分に自信をつけたい!って思うんでしょうね~。
たしかに、頼られたほうが両親であるマリアやKも嬉しいだろうし、喜んでお世話すると思うんですけどねw
出産後もいろいろ大変そうです(;´∀`)
なで肩さまこんにちは。史生です。遅ればせながら本年もどうぞよろしくお願い致します。
返信削除ロミオ氏の遺児問題、アイビーちゃん引き取るの?断るの?どうするのかなーとその二択しかないとばかり思っておりましたが、以外な決断をしたんですね。
子供云々よりも、まずその母親であるミランダさんを知っておきたいと。
ミランダさんがどうなるかわからないから、あらゆる準備をしておかないといけないし、もしミランダさんが危ういことになったとして、その時にミランダさんからの「アイビーなら大丈夫」って我が子を託せる信頼が欲しいのかもしれませんね。
もちろんミランダさんが出産後もピンピンしているのが前提ですけど。
全ては未来で生まれてくるその子と笑って話せるように、なのかなって勝手に深読みしていたりします(笑)
アイビーちゃんは「こうなればいい」とかいうその場その場の漠然とした希望的観測じゃなくて、「こうすればその後はこうなる」という先を見据えた考え方をするようになったんですね。
ていうか、感情に走ってしまいがちなララさん(←これはこれで可愛い)とはやっぱりしっかり違った感じの子だなあとは思っていましたが、ロミオ氏の死からぐんと成長しましたね。
まだちょっと動向が読めないミステリアスな子だなって思うところもあるんですけど。こういうところはちょっとお父さんのJ氏に似てますかね。芯の強いところはクレアママ似だと思いますが。
それにしても、ミランダさん魅力的だなあ…こういう恋愛系ドラマストーリーってものっすごい「ああこいつ主人公ちゃんと彼の仲引き裂こうとしやがって」と歯噛みするようなライバルキャラがお約束だと思うんですけど、ミランダさんは全然そうじゃなくてなんていうか…漢前?こう、女性らしくはあるのに漢前なカッコイイ女性ですよね。
こんなカッコイイミランダさんは出産後も思いっきりピンピンしていて欲しいです。あ、諦めたらそこで試合しゅ(略)
そんでもってララさん。
そ、そんな頑張らんでも大丈夫よ…!ジイちゃんバアちゃんもいるからたまには頼っていいのにね。
Kさんなんて初孫フィーバーしてそうなのに…。写メ取って待ち受けにして人に見せびらかしてカラオケで「孫」とか歌ってそうなのに…。
すっかりやつれちゃって痛々しいです。
シングルマザーっていうだけで厳しい世間の矢面に立たされてるからなんかもう意地になっちゃってる感じですね。もしくはローガン君に対する意地のようなのも入ってそうな気がします。
でもこれって夫婦揃ってたとしてもこの時期は本当に大変ですよね。
友人が言ってましたが、1年目はまだましで、2年目、3年目にはもっと修羅場がやってくるって言ってましたよ…(^^;)
でも本当に、こうやって人間って親になっていくんでしょうね。
ララさんもこんな大変な時期もいつか必ず「あの頃はマジで頑張った」って思い出すようになりますよね(^^)
あ、そうそう。誠に勝手ながらこちらのブログにリンクを貼らせていただきました。
ずっとこうしたご報告をさせていただくのが夢だったんですが、私のほうのSims3のお話が10話超えないと駄目だと自分に言い聞かせながらやってまいりました。
先日とうとう10話を超えましたので、思い切ってリンクさせていただきました。
ちょこちょこお邪魔しておりましたが、今年はますますウザイくらいにお邪魔させていただくとおもいますので、今から謝っておきます。すいません(笑)
それではまた!史生でした。
>史生さん
削除コメントありがとうございます(´∀`)
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします~m(__)m
アイビーの選択意外でしたかw
でも正直なところがアイビーらしいんですよね。
最初は断るつもりだったとか言うし、きっとこの子は断る言い訳を考えて悩んでいたのかもしれません。
でもララの子供であるアンドレアや、甥っ子のクリフを見て素直にかわいいと思える自分の母性に気づいたり、ララやサムの話を聞いてミランダにもサポートが必要なんじゃないかと考えが変わってきたみたいですね。
リリィ社長はたしかに育てる気でいましたが、忙しい人なのでミランダのサポートまでには手が回らないでしょうしね~。
それにその子のことを考えたら、やっぱりアイビーはミランダのことは有名女優という世間からの見方しかできていないし、本当のミランダのことを知りたくなったのかもしれません。
史生さんのおっしゃる通り、感情で動くララと、考え抜いた結果の行動に出るアイビーは、両極端な親友同士ですよねw
ミステリアスな子ですかw
たしかに、周りに頼らず自分の中でなんとか問題を解決しようとする子なので、Jと似てますよねきっとwww
そういうところがミステリアスなのかなぁ。
アイビーは素直だし3人(ララ、ラト)の中では一番子供っぽい言動なんですが、性格的には一番物事を落ち着いて考えられる分大人なのかもしれませんね。
ミランダ魅力的ですかw
そういってもらえると嬉しいです(*´ω`*)
アイビーが大人なので、ライバルであるミランダがよくある恋愛ドラマの嫌味なライバルだと対等じゃなくなるんですよねwww
なのでララとリアのライバルは、嫉妬を表面的に出していたりしたし、二人ともアイビーたちに比べたら素直というか子供だったのかなって気がしますねw
ララは育児疲れで参っちゃってますね~(;´Д`)
Kがカラオケで「孫」フイタwwwww
マリアが苦笑いでララは遠い目をしてみつめそうですよwww
ララについてはホントそう、世間に対する意地が強いでしょうねw
この子はマリアも言ってますが、こうと決めたら意地でも動かないタイプの子だし、プライドも人一倍強いので、都会で身重になって田舎に戻ってきたと思ったら、シングルマザーで父親のことさえ言わない。
世間からみたら完全に都会で弄ばれたお嬢様ってカンジですからねw
ローガンに対しての意地もあるでしょうね~。
ローガンには告げずに勝手に出産しているので、あなたがいなくても一人で全部できてるのよ!あなたなんかいなくたって・・・っていう意地かもしれませんね。
1年目はまだマシなんですか?!ヮ(゚д゚)ォ!
2,3歳って一番かわいい年頃だし、おしゃべりもできるようになって意思疎通もはかれるようになったらだいぶラクになりそうなのに~~~。
ララは今が大変な分、アンドレアが成長していったらきっと自分に自信つけて、自分自身を褒めてあげられるようになるでしょうね~。
リンクの件ありがとうございます~m(__)m
私も史生さんのストーリー読ませていただきますね!
そのときにまたご挨拶に伺いたいと思います。
私も今年はストーリーをガンガン進めていくつもりですので、よければおつきあいください。