2012/08/10

ゴシップ








ネオが2階から降りてきた。


ネオ「おはようレオン。」

























レオン「兄貴さ。」

ネオ「ん?」

レオン「モデルのサマンサ・マジェンタとデートしたろ?」























ネオ「いきなりなんなんだ?」

レオン「隠さなくていいよ。わかってるから。・・・したんだろ?」

ネオ「・・・・したけどなんで・・・。」

レオン「キスシーン、バッチリ撮られてるぞ。」

ネオ「え?」


そのときネオの携帯が鳴り響いた。

















ネオ「ちょっとその話はあとで・・・。」

レオン「サムちゃんからじゃないのか?」

ネオ「・・・・。」






















ネオが電話に出る。


ネオ「もしもし。」




















サマンサ「ネオさん?サムです。」

ネオ『おはようございます。』

サマンサ「新聞もう見ました?」

ネオ『いや、今起きてきたところで。』

サマンサ「実はこの前私がネオさんにキスしたところ・・・パパラッチに撮られてたらしくて・・・。」




















ネオ「それは本当ですか?」

サマンサ『はい・・・。ネオさんは後姿なのではっきり写ってないですけど・・・・わかる人が見たらわかるかと・・・。』

ネオ「サマンサさんのほうは大丈夫なんですか?」

サマンサ『私はばっちり顔出てるので・・・まぁこういうゴシップは慣れっこだから平気ですけどネオさん一般人ですし・・・・。私の軽率な行動のせいで・・・ホントにごめんなさい。』

ネオ「いいえ。サマンサさん、お仕事に差し支えはないんですか?」

















サマンサ「こういうゴシップって、だいたい事務所に事前に報告が行くんですよ。私ももう何度も撮られてるので、今回は社長が勝手にオッケー出しちゃったみたいで・・・。私もマネージャーも今朝聞かされたばっかりなんです。社長は名前が売れればいいって感じなので。」

ネオ『そうなんですね。』

サマンサ「なのでネオさんにもホント迷惑かけちゃって・・・。まさかとは思いますけどそちらにパパラッチとか行ってないですよね?」

ネオ『たぶん大丈夫でしょう。後姿だけなら特定はできないですよ。ブリッジポートにはいないですし俺はただのリーマンですから。』

サマンサ「そうですよね・・・。よかった。」














ネオ「サマンサさんのほうは大丈夫なんですか?」

サマンサ『まぁしばらくパパラッチには追い掛け回されると思うけど・・・逆に仕事は忙しくなるんじゃないかな。もうすでにテレビの出演依頼も何件か入ってるみたいだし・・・。』

ネオ「そうなんですね・・・。すいません、俺が気をつけていればこんなことには。」




















サマンサ「いいえ。突然キスした私が悪いんです。しかも人目のあるところで・・・。ホントにごめんなさい。」

ネオ『自分を責めないでください。お仕事のほうも、これから忙しくなるとは思いますが、あまり無理なさらないように気をつけてくださいね。』

サマンサ「はい・・・。」



















ネオ「しばらく会うのは控えましょう。」

サマンサ『え・・・?』

ネオ「これ以上事を荒立てるようなことはできません。世間がこのことを忘れるまでは連絡するのも控えたほうがいいでしょう。」




















サマンサ「でも電話くらい・・・。」

ネオ『いや、今はなにが起こるかわかりません。もしかしたらアイビーとの繋がりで僕の正体もバレるかもしれない。そうなったらよけいにサマンサさんに迷惑がかかるかもしれません。』

サマンサ「そんなの平気です。」

ネオ『ダメです。あなたは有名人なんだから、自分の立場をわきまえて下さい。』

サマンサ「・・・・・。」

ネオ『落ち着くまでは僕も連絡は控えますね。サマンサさんもしばらくは電話してこないでください。』

サマンサ「・・・・はい。」














ネオ「それではお仕事がんばってください。」

サマンサ『はい・・・。ネオさんも。』

ネオ「では。」























ネオが電話を切る。






































































































































ラトーシャとジムは映画の後に食事に来ていた。





























ジム「今夜の映画もなかなか面白かったですね。」

ラトーシャ「そうですね。期待してなかったので意外に楽しめました。」

ジム「そうだったんですか。」

ラトーシャ「なんか、毎回映画ばっかりで・・・すみません。」

ジム「いえ。ラトーシャさんと一緒だと、楽しいです。」





















ラトーシャ「そうですか?」

ジム「はい。いろいろと詳しいので、いい勉強になりますよ。」

ラトーシャ「ならよかったです。」

ジム「ラトーシャさん。」

ラトーシャ「はい。」





















ジム「自分と結婚を前提にお付き合いしていただけませんか?」





























ラトーシャ「え・・・?」

ジム「唐突ですみません・・・。でも、前から考えていたことなんです。」

ラトーシャ「・・・・。」























ジム「祖母がもう長くないんです。それで前々から安心させてやりたいとずっと考えていました。」

ラトーシャ「そうだったんですか。」

ジム「ラトーシャさんに、だんだん惹かれていく自分がいます。あなたとなら・・・きっといい家庭が作れると思うんです。」

ラトーシャ「・・・・。」



















ジム「できれば婚約だけでも、早く済ませておきたいと思っています。」

ラトーシャ「・・・・。」

ジム「すみません。急すぎますよね。」

ラトーシャ「いえ・・・・。」

ジム「べつにすぐでなくても構いません。ゆっくり考えてくれればいいので。」






















ラトーシャ「そうですね・・・。考えてみます。ちゃんと。」

ジム「はい。」

ラトーシャ「少し・・・時間をください。」

ジム「もちろんです。」





























ジム「返事はいつでも結構ですので。」

ラトーシャ「はい。」





























ジム「いい返事を期待しています。」































ディーン「プロポーズ?!」






























ラトーシャ「プロポーズっていうか・・・。まぁ、結婚を前提にって・・・。」

ディーン「でもオッケーしたらすぐ婚約するんだろ?」

ラトーシャ「たぶん・・・・。」

ディーン「それってもうほとんどプロポーズだろ。」

ラトーシャ「そうなのかなぁ・・・?」





















ディーン「どうすんだ?」

ラトーシャ「・・・・わかんない。」

ディーン「お前の気持ちはどうなんだよ。」

ラトーシャ「・・・・。」























ディーン「ジムさん・・・だっけ?」

ラトーシャ「うん。」

ディーン「その人のこと、好きなのか?」

ラトーシャ「・・・・好きかどうかはまだちょっとわかんないけど・・・。」

ディーン「・・・・。」

ラトーシャ「・・・・気にはなってる。」



















ディーン「でもさ、ちょっとまだ早くねぇ?」

ラトーシャ「・・・・。」

ディーン「出会ってまだ2ヶ月たってないんだろ?」

ラトーシャ「うん・・・。」

ディーン「毎週デートしてるとしても8回も会ってないじゃん。そんなんで相手の本性なんてわかんねぇだろ。」





















ラトーシャ「やっぱそうなのかな~?」

ディーン「そうだろ。ホントはなんか変なこと隠してるかもしんないしさ~。」

ラトーシャ「バツイチとかではなかったよ?」

ディーン「そういうんじゃなくてさ・・・性癖とか。」

ラトーシャ「え??」



















ディーン「まだだよな??」

ラトーシャ「なにが?」

ディーン「だから・・・肉体関係とか。」

ラトーシャ「まだに決まってるでしょ!なに言ってんのよ。」

ディーン「じゃあわかんないだろ~。体の相性もあるしさ。」





















ラトーシャ「変なこと言わないでよね・・・。」

ディーン「いや、そういうのも大事だからさ。」

ラトーシャ「もしかして・・・先に済ませてよく考えろとか言いたいわけ?」

ディーン「ち、違うよバカ!」

ラトーシャ「あんたが変なこと言い出すからでしょ~。」




















ディーン「もうちょっとよく考えたほうがいいんじゃないか?つきあってすぐ婚約っていうのもなんかさ・・・。不安だろ。」

ラトーシャ「・・・そうだよね・・・。」

ディーン「そんな焦んなくてもいいんじゃないか。お前はまだ若いんだし。」

ラトーシャ「うん・・・・。」























ラトーシャ「もう少し考えてみる。」

ディーン「うん。それがいいよ絶対。」








6 件のコメント:

  1. こんばんわw
    サムちゃん、大変な事になりましたね;;
    モデルの道は大変ですT_T
    この2人、どうなるのかなあ?
    ちょっと心配;;
    そしてラトちゃんがプロポーズされたwww
    確かにもっと良く考えて欲しいけど・・・・
    どうなるんだろwwww

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    1. >どーるぃさん

      いつもありがとうございます(´∀`)
      サムとネオ撮られちゃいましたね~( ̄Д ̄;
      しかもキスシーンw
      せっかく盛り上がっていたのにいきなり連絡もダメなんて、つらいですよね><
      でもこれでよけいに恋の炎が燃えそうです( ̄ー ̄)ニヤリ

      ラトもプロポーズされましたね(;^ω^)
      まだ早い気もしますが。
      お見合いってこんなもんなのかもしれないですよね~。

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  2. うわ~、ラトがプロポーズを受けた@@;
    どどど、どうするラト!?
    そして注目のディーン、かなり心配はしてるものの
    相変わらず天然っていうか、ぼんやりさんだなぁ・・・
    自分のこと好きだっていうラトの気持ち知っててこの発言した以上、
    もうそれは完全にNOと受け取って私ならジムに行くけど・・・
    てかホントもうとっくに見切りつけていい相手ですよね^^;>ディーン
    ノームを見てなんか気づいたのかと思ってたのになぁ

    そして待望の人気投票、早速8月分も入れさせてもらいましたっ
    ララが堂々の2位!
    皆ララに幸せになって欲しいんだな~(;д;)
    3位になんとラトが入っていて何だか嬉しくなりましたw
    想像だとてっきりロミオあたりかと思っていたんですがね~
    まだまだ展開によって変動するだろうし、来月以降に期待!です

    P.S.裏の記事、すっごい癒されました♪
    先日のセブ島で海の魅力を再び思い出しちゃって・・・
    何でもなで肩さんのリアルストーリーの方も絶賛展開中とか!?(*´ω`*)
    いいんですぞもっと記事にしてくれて(・∀・)ニヤニヤ

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    1. >タママさん

      いつもありがとうございます(´∀`)
      ラトはまさかのプロポーズです!ヮ(゚д゚)ォ!
      ディーンははっきりしないですよね(;^ω^)
      なにが言いたいんだかw
      煮え切らない男ですwww

      おお!
      投票ありがとうございます(T△T)
      ララには応援団が多いようでありがたいことです(ノ´∀`*)
      ロミオまさかwww
      あの人株が急暴落しちゃったんでね(;´Д`)
      そして2位以下と大差をつけて1位になったのがローガンでしたw
      ローガンはいまだに株が上がり続けているようですw

      裏ブログもみてくださったのですね(*´∀`*)
      ありがとうございますm(__)m
      癒されたといっていただけてすごく嬉しいです(´∀`)
      学生のころまでは当たり前にある風景だったのでそれがどんなに美しいかなんて、まったく考えてもいなかったですからね。
      都会に来てホント、海と星の美しさに気づかされましたよ。
      そのせいかプラネタリウムにいくと毎回泣いてしまう私ですw
      私のリアルストーリーですか(;´Д`)
      たいして面白くないですよwww
      お休みも合わない上に住んでるところも遠いのでなかなか会えませんし(^ω^;)(;^ω^)

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  3. なで肩さんこんばんは^^
    あちゃ~~ネオさんとサムちゃんのデート現場が載っちゃいましたかw
    しかもキス現場ww
    お互い惹かれあってるのに、しばらく連絡を絶つ選択。
    これは可哀想ですね・・・
    こういう仕事してると、堂々とごく普通のデートも出来ないなんて(TωT)
    これで終わっちゃわないで欲しいなぁ・・・

    そして!!
    ラトちゃんがついに結婚を前提にお付き合いを申し込まれましたね(≧m≦)
    誠実そうで、結婚したら幸せにしてくれそうなジムさんだからゴールインして欲しいなって思いますけど、ラトちゃんもまだ完全に気持ちがはっきりしてないみたいだから、少し時間が必要みたいですねw
    しかし、ディーンくん何なの~~~www
    もう今回ので、完全にドン引きしちゃったんですが・・・本当にゴメンナサイって感じー!!
    体の相性だとか、性癖だとか、そんな心配ばっかり、心配なのかは分からないけど、確かに一生を共にするのですから体の相性も大事かもしれないけど、それここで言うかね?!デリカシーがないわっ!!!!(`□´)
    やっぱ何とか言って、引き止めたいっていうか、ラトちゃんの事が気になってるのか、自分を好きなはずだったろうって言う奢りがあるのか・・・(ディーンくんに散々な私・・・^^;)

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    1. >ゆきさん

      いつもありがとうございます(´∀`)
      ゴシップ記事はネオとサムのキスシーンでしたねw
      盛り上がってる二人にこれはつらいですよね~(;´Д`)
      でもこれでよけいに火がついちゃいそうですw
      ホント芸能人って大変なんだろうな~って思いますよね~。
      とくに海外w

      ラトはプロポーズされちゃいましたね!
      ジムとだとうまくいきそうですけどね~(´∀`)
      しかし刺激のない家庭になりそうな・・・。
      ビリーみたいに絶倫じゃないことを祈りますw
      ラトもまだ気持ちが定まってないので迷っていますね~。
      ディーンはなんなんでしょうねwww
      女性側からしたらこの煮え切らない態度はむかつきますよね!w
      急なことでディーンも動揺しているのかもしれません( ̄ー ̄)ニヤリ

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