2012/11/05

告白































ジーン「この前アイビーに会ったよ。」

ララ「え?」




















ジーン「繋ぎって言ってた仕事さ、BiBiの担当スタイリストなんだ。」

ララ「そうだったんだ・・・?」

ジーン「うん。この前はじめてスタジオ行ったときにアイビーの撮影もあってさ。」
















ララ「ごめんなさい・・・、私・・・。」

ジーン「知ってる。ルームシェアしてるんだろ?」

ララ「・・・うん。」

ジーン「君がアイビーに俺のこと言わないでくれたほうが、都合がよかったんだ。」

ララ「え?」













ジーン「驚かせたかったんだよね。アイビーのこと。」

ララ「・・・・。」

ジーン「BiBiにアイビーがいることももちろん知ってたから。ブリッジポートで雑誌関係の仕事したら、いつかは会うだろうなって思ってたしさ。」
















ララ「ジーンさん・・・、まだアイビーのこと・・・。」






















ジーン「気にならないって言ったら嘘になるな。」

ララ「・・・・。」

ジーン「正直すごく惹かれてる。」


















ジーン「8年たっても、アイビーは昔のままだった。純粋な少女の瞳のままだったんだよ。」

ララ「・・・・。」

ジーン「なんでだろうな。アイビーの目は人を惹きつける魅力がある。」
















ララ「そうね・・・。」













































男「こちらです。」


男のあとに続いてディーンとリアが門をくぐる。



















ディーン「すいません何度も。」

男「いえいえ。いい家ですから迷いますよね。」


















ディーン「ごめんねこんな時間で。」小声

リア「大丈夫だよ~。私はディーンくんの彼女ってことでいいんだよね?」小声

ディーン「うん。お願い。」小声

















ディーン「それにしてもなんでいつもあの人夜しかダメなんだろ。もしかしてヴァンパイアとか?w」小声

リア「いや、案外ありえるかも。」

ディーン「え?w」

リア「あの人から生気を感じられないし・・・。」

ディーン「ちょw マジで?」













リア「うん。それになんか妙な感じ。」

ディーン「だよね?俺もずっと思ってたw」

リア「私ホントは怖がりなんだから、ディーンくん離れないでね。」

ディーン「もちろん。」


二人が男に続いて家に入っていく。














リア「素敵なキッチンですね~。」

ディーン「 (ホントにオバケいたらどうしよう・・・。) 」



















リア「へぇ~。テラスもあるんだ?」

男「はい。二階にはベランダもありますよ。」



















ディーン「どう?なんか見える?」小声

リア「う~ん・・・。」




















リア「すいません。彼と二人で二階見てきてもいいですか~?」

男「どうぞどうぞ。私はここで待ってますね。」

リア「は~い。すぐ戻りますね。」

男「ゆっくりで結構ですよ。じっくり見て考えてくださいね。」

リア「ありがとうございます♪」














二人が二階へ続く階段をあがる。






















ディーン「あっちが書斎でこっちが寝室かな。」

リア「ふぅ~ん。やっぱ書斎よりこっちのほうが広めだね。夫婦用ってカンジ。」

ディーン「うん。」


















ディーン「どう?なんか見える?」

リア「う~ん・・・。はっきり言ってもいい?」

ディーン「うん。もちろん。」


















リア「いる。若いカップル。」

ディーン「え?マジで?(リアちゃんには新婚さんの話なんてしてないのに・・・。) 」

リア「うん。すごいラブラブみたい。」

ディーン「その人たち怒ってたりする?」















リア「ううん。心配してる。」

ディーン「心配?」

リア「うん。たぶん元の家主じゃないかな?なんか事故で二人一緒に亡くなったみたいなんだけど、この家を飼おうとする人たちが気に入らないみたい。」

ディーン「マジで?」














ディーン「やっぱ住んで欲しくないってことかな?」

リア「ううん。自分たちみたいに若くて夢のある夫婦とかカップルに住んで欲しかったみたいなんだけど、いままで来たのがそういう人たちじゃなくて気に入らなかったみたい。」

ディーン「そうだったんだ?」

リア「それが心配でここに残ってるみたいだよ。」

ディーン「どうしたら・・・。」











リア「大丈夫!」

ディーン「え?」

リア「ディーンくんは彼女と住むんだって話したら安心したみたい。だからもう成仏するって。」

ディーン「マジで??」

リア「うん。」













ディーン「リアちゃんすげえな!元の持ち主が新婚さんで事故死したっていうこと、俺話してないのに。」

リア「やっぱそうだったんだ?」

ディーン「その力仕事にすればいいのに。」

リア「いや、私怖がりだしムリだよw」

ディーン「でも今・・・。」

リア「ここにいたカップルは怖い霊じゃなかったから話せたけど、いつもは声聞こえてもムシしてるしw」

ディーン「そうなんだ?」








リア「ディーンくんたちが住んでるとこみたら、二人も安心してすぐ成仏できるよきっと。」

ディーン「ホントに?よかった~。」

リア「ふふっw でも羨ましいな~。こんな素敵な一軒家で彼女と同棲なんて。さすが医者だね!」

ディーン「リアちゃんにお礼しないとな。」

リア「飲みに連れてってくれればいいよ~。もちろんローガンも一緒にね♪」

ディーン「了解w どこでも連れて行ってさしあげます。」

リア「やった~♪」

































ジーン「そろそろ帰ろうか。」


ジーンが立ち上がる。




















ララ「待って。」

ジーン「 ? 

ララ「ジーンさん。」


















ララ「私じゃダメですか?」

ジーン「え?」




















ララ「私、ジーンさんのこと好きです。久しぶりにあっても、ジーンさんは相変わらず素敵だった。私、またジーンさんに恋してます。」

ジーン「ララちゃん・・・。」


















ララ「私じゃアイビーの代わりになりませんか?」

ジーン「・・・・。」





















ジーン「ごめん・・・。誰かの代わりなんて、そんなのいない。」






















ララ「そう・・・ですよね・・・・。ごめんなさい。」

ジーン「いや。」




















ジーン「君の気持ちはすごく嬉しい。でも・・・やっぱりさ・・・。」

ララ「アイビー・・・彼氏いますよ。」




















ジーン「うん。わかってる。」

ララ「ジーンさんアイビーのこと・・・。」

ジーン「別にどうこうしたいなんて思ってない。ただそばにいられればいいんだ。」

















ジーン「いままでみたいに遠くからじゃなく、一番近くでアイビーを見ていたいんだ。」





















ララ「惚れてるんですね。アイビーに。」

ジーン「そうなのかもな。」

ララ「・・・羨ましいな。アイビーが。」


















ジーン「でも君と一緒にいる時間は楽しいんだ。だからもしよかったらこれからも・・・。」

ララ「もちろん。また飲みに連れて行ってください。」

ジーン「うん。こちらこそ。」

















ララ「帰りましょうか。」

ジーン「そうだね。」







6 件のコメント:

  1. こんばんわ!
    お久しぶりです><
    おぉぉ・・・・・三角関係の予感がする;;
    アイビーちゃんがモテすぎて羨ましいwww
    ララちゃん、切ないけど次の恋にステップアップして欲しいですね。
    私はどちらかというと優しいジーンさんが好きかなw
    ロミオさんはクールでカッコいいけど、キツイ;;
    どうなるのか楽しみにしてますね!

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    1. >どーるぃさん

      いつもありがとうございます(´∀`)
      三角関係の予感プンプンしますね(^ω^;)(;^ω^)
      たしかに、アイビーモテすぎですねw
      ララは同じ人に二度も振られてしまってつらいですが、次の恋にステップアップ、してほしいですよね~(ノ´∀`*)
      どーるぃさんはMっぽいのでロミオかとおもいきや、ジーン派ですか♪
      たしかにロミオはきつすぎますね(;´Д`)
      私も完全にジーン派だな~。

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  2. こんにちわーvv
    ってうおいいいいい!!!ヤメロ…ヤメテくれ…

    だから何でアイビーなんだよおおお><(号泣)
    っていう私はさっきアイスクリーム食べて腹痛に見舞われていますが(その情報いらない)
    一番思うのがね!アイビーが変わってないんじゃない!!ジーンが変わってないんだ!!

    いやいやそんなアイビーの大事な部分はすでにロミオ用に開拓されちゃってますからね?
    わおおおおん!!ララちゃんがー!!またもフラれた…

    でも高校の時見たいに失恋!!っていうほどの重さはなかったですね~v
    やっぱり年月とこれまでの恋愛経験(主にクリスよね)がララちゃんを強くしたのかな?って思う所ですねv
    またアイビーかよって心のどこかで思ってるかもだけど、でも言えてすっきりフラれてすっきり
    これからも良い友人で…という大人な付き合いが出来るようになったのかな~v

    そんでもってリア!!すげーなv
    私も次回あたり本編で霊感少女が出て来るので思わず「おおvvリアとおそろv」
    そういえばマリーダ先生とハルの女装&人気投票でのローガン女装もリンクしててワロタw

    結局ディーンラトはここに住むのかしらv
    ああ…なんか…どっかでロミオとジーンが衝突しそうな気がする…
    また次回も楽しみにしていますvv♪

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    1. >SACHICOさん

      いつもありがとうございます(´∀`)
      やっぱりララは振られてしまいましたね(;´Д`)
      案外あっさり結果でちゃいましたw
      たしかに、変わってないのはジーンかもしれませんねw

      ララはどうでしょうね( ̄ー ̄)ニヤリ
      ホントに言えてスッキリしているのかどうか。
      この子愚痴癖ありますからね( ̄ー ̄)ニヤリ

      おお!
      霊感少女ですか?!
      誰だろう?@@;
      新キャラ??
      ず~っと前に出てきた、リアーナさんたちとルームシェアしてる和風の女の子かな??
      その子くらいしか思い当たる節がないですがw
      今回のリアの話は元々設定にはなかったんですが、ぎりぎりで追加投入ですw
      リアってかなり便利な子なので意外にどんな設定でもいけそうな気がします。
      そういえば女装もリンクしてましたよね(*´∀`*)
      やっぱり相思相愛?(ノ´∀`*)

      ロミオとジーン、いつかは会うだろうしこの二人の対決は避けられそうにないですね( ̄ー ̄)ニヤリ

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  3. なで肩さんこんにちは^^
    あぁ・・・こんなに早くにララちゃんジーンさんの本心を知ってしまうとは・・・
    ジーンさんも近くで見てるだけでいいなんて、相手が居るの分かってるのにそれで満足できるのか?
    奪い返す気がないんだったら、潔く諦めた方がいいよ~と思うんだけどww
    てか近くにいられたらアイビーちゃんの方だってある意味困るんじゃないかっていう・・・
    優しい言葉だって掛けるだろうし、アイビーちゃんの心も絶対揺れてくると思うんですよね~w
    ホントにそれはちょっとやめて~~~wwww
    ララちゃんとアイビーちゃんの関係もまたギクシャクしてくるんじゃないだろうか、とか心配ですよw

    リアちゃんはエッチなイメージしかなかったんですが(笑)ここのところ、それ以外でも活躍が見られて脇役ポジションではなくなってきましたね(*^▽^*)
    怖がりなのに見えてしまうって、なんか可哀想~(≧д≦)
    元二丁目の不動産屋さんが相変わらず怪しすぎるんですが、ヴァンパイアではなくなってますよね??





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    1. >ゆきさん

      いつもありがとうござます(´∀`)
      意外に早く決着ついちゃいましたね(;´Д`)
      たしかに、近くで見ているだけで満足できるのかジーンは。
      しかも彼氏も同じ職場。
      つらいものがあるんじゃないだろうか。
      仕事仲間だからしょうがないとしても、アイビーにとってもつらいかもですね~。
      ララとアイビー、どうでしょうね~。

      リアは元々ウフレ設定でしたからね(;^ω^)
      エッチなイメージがつくのはしょうがないですねw
      この子意外になんでもいけるキャラなので、どんな設定でも合うんですよね~。
      すごく便利なキャラです。
      元二丁目また登場しましたね( ̄ー ̄)ニヤリ
      さすがに本編でヴァンパイアは出せないので(あまりにも非現実的すぎて)、通常に戻してあります(;´∀`)
      やはり私はSNキャラ(ヴァンパイア含む)が苦手のようですw

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