Blue sky -sims3 story- へようこそ。
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2013/02/07

決戦の日




























ローガン「結局うちでやることになったな。」

ララ「そうね。」

ローガン「お前も忙しいのに、悪かったな。」
















ララ「忙しいのはみんな一緒だもの。仕方ないわよ。」

ローガン「まぁな。」

ララ「それに妊婦のラトに負担かけられないわ。」

ローガン「そりゃそうだよな。」













ローガン「にしてもあいつら、展開早すぎだよな。この間式あげたばっかりなのに。どう考えても式前にやっちゃってるだろ。」

ララ「いいじゃないの。羨ましいくらいだわ。」

ローガン「お前はな。」














ローガン「次。」


ローガンがララのほうへ手を伸ばす。
















ララ「あ、はい。」


慌ててツリーのオーナメントを渡す。
ローガンの指先にあたり、オーナメントが手のひらから零れ落ちる。















ララ「あっ・・・・。」


二人の指先が触れる。
ララにはまるでそれがスローモーションのように見えた。
















慌てて落ちたオーナメントを拾う。


ローガン「悪い。」

ララ「私こそぼーっとしてて・・・・ごめんなさい。」















ローガン「・・・・。」

ララ「?」

ローガン「お前さ。」

ララ「なによ・・・。」

ローガン「まさかとは思うけど、俺のこと意識してないよな。」












ララ「なに・・・言ってるの?そんなことあるわけないでしょう・・・。自意識過剰ね。」

ローガン「だよな。あるわけないよな。」

ララ「そうよ。なんで私がローガンなんか・・・。」















ローガン「ならいいけど。・・・俺みたいなのだけはやめとけよ。」

ララ「あなたみたいな人、選ばないわよ。私だってバカじゃないんだから。」

ローガン「あっそ。」















ララ「 (そうよ。あるわけないのよ。じゃなかったら誰がこんな女ったらし・・・。) 」



















ララ「 (なのになぜこんなに胸が・・・苦しくなるの・・・・?) 」



















ラトーシャ「手伝おうか?」

ディーン「大丈夫だよ。今日は俺に任せといて。」


















ラトーシャ「ホントに大丈夫?」

ディーン「大丈夫だってw 料理くらいやったことあるしさ。」

ラトーシャ「ホントに?」

ディーン「ホント。数回だけど。ラトはテレビでも見ながら待ってて。」












ラトーシャ「うん・・・。」




















ラトーシャ「じゃあ、なにかあったら呼んでね。」

ディーン「あいよ~。」


ラトーシャがリビングへ立ち去る。















1時間後。


ディーン「ラト~、できたよ~。」

ラトーシャ「は~い。」















ラトーシャ「シチュー?おいしそう~。」

ディーン「だろ?味も悪くないと思うよ。」

ラトーシャ「ホント?」















ラトーシャ「いただきま~す。」

ディーン「どうぞ~。」


ラトーシャがスプーンを一口くちに運ぶ。


ラトーシャ「あ、おいしい。」













ディーン「だろ~。」

ラトーシャ「ディーンってなんでもこなすよね。意外に器用。」

ディーン「そういえばいつも2、3番手だったな~。勉強もローガンには勝てなかったし。スポーツも特に部活入ってなかったしな~。」

ラトーシャ「器用貧乏ってやつ?」

ディーン「そうかもw」











ラトーシャ「そういえば最近よくローガンと会ってるみたいだけど、二人でなにしてるの?」

ディーン「特に何も。飲みに行ったりしてるだけだぞ。」

ラトーシャ「ホントに?」













ディーン「ああ。あとはクリスマスパーティーの打ち合わせくらいかな。」

ラトーシャ「ふぅ~ん。」

ディーン「怪しんでるならローガンに聞いてみろよ。」

ラトーシャ「いや、別に疑ってるわけじゃないけど。」












ラトーシャ「 (口裏合わせてるのかな。やっぱりなんか怪しい・・・。) 」



















ディーン「ご馳走様。俺ちょっと仕事の資料読まないといけないから二階いるね。」

ラトーシャ「うん。あとでコーヒー持って行く?」

ディーン「いや、すぐ終わるからいいよ。」

ラトーシャ「わかった。」













二階の寝室に入ると携帯電話を取り出した。




















ディーン「もしもし。俺だけど。」

ローガン『今ちょうど電話しようと思ってたところだ。さっき探偵事務所から連絡来て、整形は本当だったみたいだ。』

ディーン「そうなのか。」

ローガン『ああ。胸と目と鼻と唇。ブリッジポートの整形外科だった。』

ディーン「ほかは?」

ローガン『高校を卒業してから家出してそれっきり両親とは音信不通だったらしい。』











ディーン「そっか・・・。」

ローガン『両親も整形のことは知らないだろうし、ネタはそれくらいしかないな~。まぁ、整形までして実家と連絡もとってないなら、別にバラされても弱点にはならなそうだしな。』

ディーン「たしかに・・・。」

ローガン『もう明日だもんな。悪かったな。大した役に立てなくて。』

ディーン「いや。ローガンは十分やってくれたよ。」

ローガン『明日一応俺も行くから。なにかあったときのためにさ。』

ディーン「うん、ありがとう。じゃあ。」









電話を切る。




















ディーン「・・・・。」




















約束の時間の5分前にジャスミンが店に現れた。




















ローガン「いくか。」


離れた場所からそれを確認して、ローガンが歩き始める。

















リア「私、一緒でもよかったの?」

ローガン「ああ。相手女だからな。なにがあるかわかんねぇし。」

















ローガン「もしなにかあったときは頼む。逆に訴えられたりしたらたまらんからな。ディーンも公けにはしたくないみたいだし。」

リア「わかった。」






































ジャスミン「早かったのね。今日は仕事じゃなかったの?」


ジャスミンがコートを脱いでソファーに座る。


ディーン「休みとったんだ。」














ジャスミン「そう。それで?決心できた?」


ジャスミンに気づかれないように、後ろの席にローガンたちが座る。















ディーン「君と話がしたい。」




















ジャスミン「譲歩なんてしないわよ?」

ディーン「わかってる。」

















ディーン「君、エミリーだよな?エミリー・ガイルス。」

ジャスミン「・・・・私のこと、思い出したの?」

ディーン「君は俺のこと、最初からわかってたのか?」















ジャスミン「ええ。すぐに気づいたわ。バチェラーパーティーであなたを見たときにね。」

ディーン「じゃああのときからすでに計画してたってことか。」

ジャスミン「別にそうじゃないわ。あなたと話してから、かしら。」















ディーン「なんでだ。俺のこと恨んでるのか?それで復讐したかったのか?」



















ジャスミン「復讐?なにそれ。」

ディーン「中学のとき、いじめられてたんだろ。・・・・俺のせいで。」


















ジャスミン「ふっ・・・・。それ、あなた自分で思い出したわけじゃないんでしょう?興信所にでも調べさせたの?」



















ディーン「もしも俺を恨んでるなら謝る。俺になにかできることがあるならなんでもする。だけど妻のことだけは傷つけたくないんだ。」


















ジャスミン「妻、ね・・・・。そんなに奥さんが大事?」

ディーン「ああ。」


















ディーン「だから君とは肉体関係を結ぶつもりはない。それ以外のことだったらなんでも・・・。」

ジャスミン「あなたは昔からそうだった。」

ディーン「・・・・。」

ジャスミン「みんなに優しくてみんなに愛されてた。」













ジャスミン「でもあなたは誰も愛してなんかいなかった。誰にも興味がなかったのよ。」

ディーン「・・・・。」

ジャスミン「やさしい顔をした悪魔ね。」

ディーン「・・・・。」

ジャスミン「私はあなたたち兄妹のこと、すごく憧れてたの。」








6 件のコメント:

  1. こんばんは^^
    お仕事の合間にコッソリお邪魔してまーすw
    いただいたコメントへのお返事はまだなのですが(ありがとうございます^^)すみません(^^;

    ローガン・・・そんなことわざわざ聞いてくれるなよ(><)
    気まずいじゃないか・・・

    意識してようがしていまいが、私がララさんの立場なら、そんなストレートに「俺のこと意識してないよな」なんて言われたら、気まずいなんてものじゃないですよ~~っ
    お願いだからそっとして置いてって感じ(^^;
    「俺みたいなのだけはやめとけよ」とか、ローガン的に親切心とか優しさのつもりなのかわからないけど、自分のことなのにそんな言い方するような人生歩んでるんじゃない!!と言いたいわw

    ラトってば、ディーンがローガンと良く会ってることに疑問を持ち始めちゃって、そんなこと考えなくていいんだよっっ
    私はディーンってわかりやすい性格に思えるから、私がラトの立場だったらぜんぜん不安なんか感じないと思うんだけどなぁ。
    今のディーン見てたら、たとえ誰かに誘惑されるようなことがあってもなびいたりしないんじゃないかって思えるのに。

    まぁ本当のバチェパではコンパニオンにクネクネしてたみたいだけど(笑)

    さて、いよいよですね!!!
    力が入ってきましたよ~

    ローガンも来てくれてるし、リアちゃんまで加勢してくれるみたいだし、こんなに心強いことはないですねw
    正直、ディーンひとりで立ち向かうとなったら、いくら私がディーン贔屓でもちょっと心もとなく思うところでしたよ(笑)

    それにしても、ジャスミンの「あなたは昔からそうだった。みんなに優しくてみんなに愛されてた。でもあなたは誰も愛してなんかいなかった。誰にも興味がなかったのよ。」という偏見に満ちた決め付けはちょっと・・・と思っちゃいますね(-"-;)
    逆恨みする人の発想って感じ・・・

    いったいジャスミンの過去に何があったのか・・・
    ディーンやアイビーに憧れていたのに、どうして今は悪魔なんて言っちゃうようになったのか。
    その理由が是非知りたいです<( ̄^ ̄)>

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    1. >マリーさん

      コメントありがとうございます(´∀`)
      これ、ララからしたらよけい気まづくなりますよね(;´Д`)
      認めたくないのにそんなこと言われたらよけいにっていう。
      ローガンはわかってて念を押したんでしょうね。
      「俺のこと好きになっても不幸になるだけだぞ?そのくらいわかってるよな?」っていう、圧力ですねw
      それにそうなったら二人の今の関係が崩れてしまいますしね。
      いままでずっと親友として信頼関係を築いてきてるのに、ローガンはそれを壊したくはないでしょうし、壊してほしくもないのでしょう。
      ローガンにとってララはアイビーやラトともちょっと違う、「親友」と呼べる女性ですし。
      それを失うのも、いやなんでしょうね~。
      まぁ、そんなセリフ自分のことを棚において言うのはダメですよねwww

      たしかに、ディーンはわかりやすい性格だけど、ラトはいままでディーンが影でモテてたりするのも知っているし、ディーンは優しいから情でほかの女のところに行ってしまわないかとか考えると不安なのかもしれないですね。
      ラトはわりと自分で抱え込んでしまう性格ですし、意外に自分のことはネガティブなんですよねこの子。
      人(ララとか)にははっきり言えるのにw

      バチェパwクネってましたね~www
      あれはヒヤヒヤしましたwwww

      そしてとうとう決戦の日ですね!
      ローガンとリアまで参加してw
      たしかにディーン一人ならちょっと不安ですねwwww

      逆恨みする人の発想か~、なるほどw
      昔は片思いしていた相手なのに、「悪魔」なんていうほどの過去、次回明らかになってきます!
      お楽しみに(´∀`)

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  2. なで肩さんこんばんは^^

    ちょwwローガンくん、ララちゃんが意識してると思ってもそんな事直接聞いちゃ、さらに意識しちゃうでしょう(´Д`|||)
    もし仮に意識してなくてもこんなの言われたら意識しちゃいますよww
    勘が鋭いローガンくんだから、感づいてるのは分かってるだろうと思ったけど、まさかそんな事聞くとは、無神経だわww
    てかローガンくん自身も、実は意識してて、それが自分でも分かってて「これはまずい」って事で、わざとそんな事言ったとか?!
    なんかもうよく分からんな~~www

    そしてラトちゃんですが、ディーンくんの最近の様子がおかしいって事にやっぱり感づいてますねw
    隠してても、不安とか焦りみたいなもんが滲み出ちゃうんだろうな~~・・・
    いくら仲良くてもあまりに頻繁にローガンくんと会ってるのに「おかしい」と思ってしまうのが、色々と考えてしまうラトちゃんらしいですよね(´・ω・`)

    そしていよいよ、対面の時が来ましたね~~ww
    最初から狙ってたわけじゃなくて、たまたまバチェパで会って・・・だったのかw
    なんか災難・・・というか・・・
    そして、アイビーちゃんとディーンくん兄妹に憧れてたって・・・
    きっと何かあったんでしょうね・・・

    ちょっと全く先が読めないんですが!!!

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    1. >ゆきさん

      いつもありがとうございます(´∀`)
      これ言われたらさらに意識しちゃいますよね(^ω^;)(;^ω^)
      ララとしてはただでさえ認めたくないのにw
      ローガンはララの気持ちに気づいて、圧力をかけたんですよね。
      「ムリだからやめとけよ」っていう。
      ララはローガンの意図するところにまでは気づいてないかもしれませんが、ローガン的には自分のことだけは好きになってほしくなかったでしょうし。
      いままで築いてきた関係が崩れてしまいますしね。
      ララもそれはわかっているし、ローガンのことは一番よくわかっているから、自分が好きになったところでうまくいくはずないというのは十分わかっているからよけいに、どうすればいいのかわからなくなってきているんですよね。
      でも苦しい・・・っていう。

      ラトはわりと勘が鋭いので怪しんでますね~。
      ディーンもバカみたいに天然なので、隠し通してもラトには隠せそうにないですからね。
      敏感と鈍感の両極端な二人ですしw

      ジャスミンはたまたまバチェパでディーンに会って気づいたみたいですね。
      さすがに昔好きだった人だとすぐ本人だってことは気づきますよね~。
      でも気づいた時点ではここまで計画は立ててなかったわけですし、ディーンの現状なんかをいろいろ聞き出してから・・・みたいですね。
      バチェパで隣に座ったときも、なにげにラトとの馴れ初めとか聞きだしてましたからね。
      そしてジャスミンの昔話が始まるわけなんですがw
      次回、お楽しみに!(´∀`)

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  3. こんにちわーv今回も楽しく読ませて頂きましたーvv
    いやーララちゃん…モロに意識しすぎやないかい…
    2人揃ってひたすらツリーの飾り付けとかシュール過ぎて笑ったvv
    ローガンの「次…」←もう命令じゃね?vvv

    そんなローガンもララの事を勘ぐってますね…
    まぁ、一度と言えどララを試しちゃったわけですからね…うん
    種まいたのはローガンだけどさ、思った以上に効力がありすぎてララちゃんは「………。。」よね

    俺みたいなんは辞めとけよって…そんな今更…
    なんか本当にララちゃんってスムーズに恋愛できないよなぁ(T_T)

    そしてラトの勘の鋭さが炸裂!!!
    口裏合わせてんじゃないのって…その通り過ぎてwwwww
    これが幼馴染の男友達ゆえんですよねー…でも今だけはバレないでいてほしい!><

    で、きた!!タミ子!!!
    おいおい颯爽と登場しやがりましたが今日はどのパーツを変更して来たんですかー(おいヤメロ)
    しかしまぁ…ちょっとほんと、復讐でもない…
    あら?私がエミリーって気付いてた?ふーん、あっそう、、なくらいよね
    全然動じてないどころか折角収集した情報なのにディーンからしたら「あれ?こたえてない?」よね

    え!!?益々タミ子の目的が謎なんだけども!!!
    復讐でもない、イジメとかされてたけど吹っ切れてます系???何なのこのタミ子は!!
    ももももももう次回も楽しみですvvv
    あ、ちなみに人気投票のローガンの「こっちこいよ」なポーズvv
    ブログにてマリーダ先生にやらせて載せましたww(笑)
    あのポーズ取らせるたびにローガンが浮かんで思わず吹くvvv

    また次回も楽しみにしています(*^_^*)v

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    1. >SACHICOさん

      コメントありがとうございます(´∀`)
      ララは意識しすぎてモロバレですよねwww
      鋭いローガンが気づかないわけがなく。
      飾りつけシュールですかねwww
      ローガン「はい次!」ララ「ぼー・・・」ローガン「おいっ!」
      って感じですよきっとw

      まぁたしかにローガンが種を撒いたのが悪いですよね。
      自分が最初にやったくせに「やめとけ」とかなんだよそれ!って感じですがw

      ララはいままでローガンのことを「男性」として意識していなかったのに、あんなに急に「男」の部分を出されてびっくりしたのと、意外にそういう強引な感じがツボに入ったんでしょうねw
      いままでのギャップとかで一気にやられちゃったんでしょう。
      ララはホント不幸体質ですね~(;´Д`)

      ラトの勘は鋭すぎて危険ですねw
      ディーンはあまり危機感抱いてないようですが、やはり用心はしてますね。
      ラトにだけはバレたくないですからね~。
      まぁラトもローガンのことはよくわかってるので、ローガンなら秘密を知っていても口裏合わせそうだと思っているんでしょうw

      そしてタミ子!w
      颯爽とwwww
      タミ子は復讐をたくらんでるわけではないみたいですね( ̄ー ̄)ニヤリ
      むしろ「その程度は想定内よ」的な。
      口調からするといじめのことは吹っ切れているようですしね。
      タミ子の目的、次回からのタミ子の昔話で徐々に明らかになっていきます。
      お楽しみに!(ノ´∀`*)

      そしてポーズ!!
      ありがとうございます\(^▽^)/
      今から見に行ってこよう♪
      ローガンのポーズが印象強すぎましたかねwww
      私はみなさんのキャラがあのポーズをしてくれてるのをみて大満足してますよ~♪
      それぞれのキャラがやってくれててめっちゃ楽しい!!!
      自分の中で祭り状態ですワーイ♪☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡ヘ(゚▽゚ヘ)☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡ワーイ♪

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