Blue sky -sims3 story- へようこそ。
このブログはElectronic Arts社から発売されているPCゲーム「ザ・シムズ3」を使用したドラマ形式のストーリーブログです。
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作中には卑猥な表現、画像も含まれております。
苦手な方はどうぞお引き取り願います。

2013/06/15

思い出





























玄関のドアが開いて、スターライトショアの実家へ帰省していたララが帰宅する。




















すぐに自分の部屋へと入る。




















机の前で立ち止まる。
写真立てを見つめ、手に取る。



















ララ「 (ローガン・・・。) 」




















ララ「 (元気で暮らしてる・・・?) 」



















2年前の秋・・・


ローガン「それにしても残念だったな。」

ララ「優勝はできなかったけど、審査委員特別賞貰えたんだからよかったじゃない。」

ローガン「いや、出るならやっぱ優勝狙うだろ。」














ラトーシャ「ローガンってばホント野心家だよねw いい思い出になったんだから、優勝なんてどうでもいいよ~。」

ララ「そうよね~。それにしてもみんなが参加してくれてホントによかったわ。」

ディーン「警察署が主催するハロウィンの仮装パレードがあるなんて知らなかったよ。」

ララ「毎年やってたのよ。秋の火災予防運動のひとつとして。まぁ、身内で盛り上がってる部分が多いんだけどね。」











ディーン「ラトもララみたいな衣装にすればよかったのに。」

ラトーシャ「え~?メイドがいいって言ったのディーンでしょ?」

ディーン「いや、あのぐらい露出度高いほうがさ・・・。」

ラトーシャ「いやだよ。恥ずかしいし・・・。メイドも十分恥ずかしかったんだからね。」

ララ「ふふっw」











アイビー「楽しそうでいいな~。私も参加したかった。」

ララ「アイビーが参加なんてしたら、それこそ群集がパニックになって署のみんなは仮装どころの騒ぎじゃなくなっちゃうわよw」

アイビー「でも私もコスプレしてきてよかった。なんか参加した気分になったかもw」














ローガン「その衣装どうしたんだ?」

アイビー「スタイリストのクリスティーナちゃんに探してもらったんだ。パレードの打ち上げやるってお誘いきたから、だったら私も~と思ってw」

ララ「アイビーはなんでも似合うわよね。羨ましいわ。」

アイビー「そんなことないよ~。ララみたいに胸がないからそういう衣装は似合わないしw」












ディーン「そうだ。せっかくだから記念写真撮らないか?パレードのとき撮ったデジカメのメモリーまだ残ってるし。」

ラトーシャ「ディーン、デジカメ調子悪いって言ってなかった?」

ディーン「長時間動画撮影してたから熱持ってたのかもな。もう大丈夫だろ?」

ラトーシャ「ホントに~?」

ディーン「大丈夫だって。」










ララ「いいわね。撮りましょ!」

ディーン「せっかくだから全員で撮ろうぜ。脚立ない?」

ローガン「ないな。」

ディーン「テーブルでいいか。ちょっとソファー移動させようぜ。」














ディーン「よし。準備できたっと。」

ラトーシャ「ホントに大丈夫なの~?」

ディーン「大丈夫だよ。ほら、ランプついてるし。」

アイビー「ディーン早く早く!」














デジカメの赤いランプが点滅する。
しかし一向にシャッター音はならない。

ローガン「・・・・。」

アイビー「・・・遅くない?」

ラトーシャ「ほらやっぱり。」

ディーン「あれ~?おかしいな~。」











ララ「ねぇアイビー。私もその衣装着てみたいんだけど・・・。」

アイビー「ホント?じゃああとで交換してみる?」

ララ「いいわね。そうそう、ナースといえばね。」

アイビー「うん?ナースがどうかしたの?」














ララ「うちの署長がナースの仮装してたのよw」

アイビー「え?女装?w」

ララ「そうなのw それで課長と係長がね・・・。」

ディーン「ラト、さっきから気になってたんだけどほっぺにまつげついてる。」

ラトーシャ「え?取って取って。」

ローガン「・・・・。」









ラトーシャ「まだ?」

ディーン「じっとしてて。」

ララ「それでねw パレードの途中で転んじゃってw」

アイビー「ホントに?w」

ローガン「おい!お前らいま・・・。」












カシャッ


カメラのシャッター音が響き、フラッシュがたかれる。

















ローガン「ったく・・・。なにやってんだよ。」

ララ「え?今の撮れたの?」

ラトーシャ「ほら~、ディーンやっぱり壊れてるじゃないの。」

ディーン「え~じゃあもう一回・・・。」

ラトーシャ「もういいよ~w いつ撮れるかわかんないタイマーなんてw」

アイビー「あははw ウケるwwww」










みんなの笑い声が薄れていく。
静けさの中、波の音だけが聞こえてくる。



















ローガン「・・・・・。」





















そっと写真立てを元の場所に戻す。




















ローガンは明かりを消して、一人ベッドへともぐりこんだ。





















6月を前に、ブリッジポートは雨季に入った。
薄暗い雲が街を包み込む。



















ララ「こんな天気なのにわざわざ来てもらって、なんだか申し訳ないわ。」

ディーン「どうせしばらくこんな状態なんだからいつ来ても一緒だろ。」

ララ「そうね。今年は一足早かったみたいだし。」














ディーン「それより、ラトから聞いたぞ。」

ララ「妊娠のこと?」

ディーン「ああ。一人で産むつもりなんだって?」
















ララ「ふふっw やっぱりその話よね。ディーンが来るっていうから、そうだと思った。」

ディーン「悠長にしてる場合かよ。人事みたいに。」

ララ「そうね。でもなかなか実感が沸きにくいものよ?もっとおなかが目立ってきたら実感できるものかもしれないけど。」















ディーン「・・・思ったより楽観的だな。」

ララ「そう?」

ディーン「昨日ローガンから電話来たんだけど・・・。」

















ララ「ローガンに言ってないわよね?」


途端にララの表情がこわばる。


ディーン「いや・・・言うなってラトに言われてるし、もちろん言ってねぇよ。俺の口からなんて・・・言えるわけないし・・・。」












ララ「そう・・・。」


ララがほっと小さく息をつく。


ディーン「安心してる場合かよ。」
















ララ「ローガン・・・・元気だった?」

ディーン「ああ。忙しいみたいでこっちからかけても出ないことが多いんだよな。」

ララ「そうなの・・・。」
















ディーン「俺はローガンにちゃんと話したほうがいいと思うぞ。」

ララ「そうね。やっぱりみんなそう言うわよね。」

ディーン「そりゃそうだろ。俺がもしローガンの立場だったら、勝手に知らないところで自分の子供が生まれてたら気になるしさ。」















ララ「一生言うつもりはないわ。会うつもりもないし。」

ディーン「会わないのか?ローガンと・・・。」

ララ「ええ。そう言ったのはローガンのほうよ。それに私もそのほうがいいと思うし。」

ディーン「だからって・・・。」

ララ「この子は私一人の子供として産むつもりよ。もしいつかローガンと再会したとしても、ほかの人の子供だと告げるわ。」

ディーン「子供にはなんて説明するんだよ。」

ララ「父親は死んだとでも言うわ。そのほうがきっと納得するでしょ。」









ララ「私ね、ショアに帰ることにしたの。」

ディーン「え?」

ララ「両親がそうしろって言ってくれてるから。・・・親に頼るのもどうかなって思ったけど・・・やっぱりこの街で一人で産むのは心細いし。そのほうがおなかの赤ちゃんのためにもいいと思うの。」















ラトーシャ「そっか。実家なら安心だね。もしララがブリッジポートで産むつもりだったら、やっぱりうちに引っ越してくるように今日話そうと思ってたんだ。」

ララ「そうなの・・・?ありがとう。でも大丈夫よ。」

ラトーシャ「仕事はどうするの?」















ララ「産まれてからも、すぐに仕事復帰は難しいから・・・一旦辞めることにしたの。」

ディーン「辞めるのか・・・?」

ララ「ええ。署長に全部話したら、いつでも戻って来いって言ってくれてるのよ。もしショアに残るつもりなら、ツテを使って仕事紹介してやるって言ってくれてるし。」

ラトーシャ「そっか。いい上司に恵まれたね。」

ララ「ホントそうね。」









ディーン「ホントに・・・ローガンには言わないつもりか?」

ララ「ええ。」

ディーン「ホントにそれでいいんだな?」















ララ「もうローガンは関係ないわ。この子は私の・・・私だけの子よ。」

ディーン「・・・・。」

ララ「だから二人も、父親はローガンだってことを忘れてちょうだい。この子の父親はもういないの。」
















ララ「ちょっと、かわいそうだけどね。」

ディーン「そりゃそうだろ。片親なんて・・・。」

ララ「でも、私が選んだ道よ。」
















ララ「私、ローガンには感謝してるのよ。」

ディーン「感謝・・・?」

ララ「ローガンは私に、子供というかけがえのない宝物をくれた。愛する人を失った私に、一生をかけて愛し、守るべきものをくれたの。」

ラトーシャ「・・・・ララ。」

ララ「この子のおかげで私は、ひとりぼっちじゃない。だからもう寂しくなんてないわ。」









ディーン「・・・・。」

ララ「そう思ったらこの子のことがすごく愛おしくてたまらないのよ。早く会いたくてたまらない。まだあと6ヶ月以上あるのにねw」

ラトーシャ「ララ・・・。」

ディーン「・・・わかった。もう父親のことは忘れる。」

ララ「ありがとうディーン。」

ディーン「そのかわり、片親でも立派に育てるって約束しろよ。」










ララ「わかってるわ。約束する。」

ディーン「まぁ、すぐ恋人ができるかもしれないしな。そしたらその子にも父親ができる。」

ラトーシャ「そうだね。ララ、結構惚れっぽいしね。」

ララ「ふふっw そうかもしれないわねw」













タクシーから降りたアイビーが駆け出す。




















ドアの前に立つ。
チャイムを鳴らしても誰も出てはこない。




















アイビー「 (来る前に電話してみたけど出ないし・・・・明かりがついてるからいるとは思うんだけど。待つしかないかな・・・・。) 」



















アイビー「 (今日はなにがなんでも会うって決めたから、出てくるまで待ってみよう。長期決戦になるかもしれないけど・・・。) 」




























10 件のコメント:

  1. ふわりんご2013年6月15日 6:58

    ララがいい女になってきましたね!
    頑張ってほしいな。
    子どもとのツーショットが楽しみです。
    その頃にはお母さんの表情をみせてくれそうですね。
    楽しみだーー。

    そしてアイビー。

    なんか可哀想。
    ロミオ、もっと男らしいとこみせてほしいものですね。

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  2. こんにちは!

    ララ、危なっかしい足取りが、やっと地に着いた感じがします。
    子供が出来ると女は強し。
    へんな言い方だけど、ララには良かったかもしれませんね。
    子供、どっちに似るんですかねぇ。意外とじいちゃんに似たりしてwww
    あれ?じいちゃんて昔、タラシじゃなかったっけ?
    ローガンに似てもタラシだしv v
    やっぱララ似がいいかwww

    アイビーがんば!
    応援してるよ。

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    1. >nbichaさん

      いつもありがとうございます(´∀`)
      たしかに、ようやく地に足が着いたのかもしれませんねw
      ホント、守るものができると女は強くなりますよね。
      妊婦最強ですよwww
      ララにとっては成長するためのいい機会ですよね。

      どっちに似るんでしょうね~(ノ´∀`*)
      実はまだ生まれていないので私もワクワクしております♪
      おじいちゃんのシンに似てもローガンに似てもどっちみちタラシですなwww
      かといって母方のおじいちゃんだとKだからやっぱりタラシっていうwwww
      やばいこの子供の家系男がタラシしかいねえwwww
      ママのララかおばあちゃんのマリアかユウナに似てくれることを願うのみですね(;^ω^)

      ララの問題がようやくひと段落しそうなところで、アイビー発動です!!
      応援ありがとうございます\(^▽^)/

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  3. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  4. ↑すみません、名前を入れ間違えちゃいました><
    もう一回書き直しになっちゃったw

    ララが病院へ行ってもそのまま帰ってきたことに
    ものすごくホッとした自分がいました。。。
    何だかララは顔つきも既に母親のそれっていうか、
    以前と違ってきたように感じますね!
    私はマリア寄りの考えですが、Kの父親かつ男らしい言葉に
    何だか嬉しくなっちゃいましたよー

    写真のローガンのカオw良い写真ですね♪
    こういう自然な構図の写真ってより思い出深いものになりますし!
    ローガンの意外と不器用な姿に、なぜかシンが重なります。
    ローガンには現実先行の方が考える隙と時間がなくていいのかなってことで、
    子供の存在を知ってほしくなっちゃいました。
    何かが変わるかも・・・

    しかし心の機微や揺れを描くのがうますぎです。
    何だか文章も小説読んでるみたい・・・
    シムズストーリー好きにはたまらない展開なんですけど、
    どうにもアイビーが可哀想すぎて・・・
    ジーンがアイビーの孤独や辛さを利用するタイプではないだけに、
    この3人の行方が気になって仕方ないです;

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    1. >タママさん

      コメントありがとうございます(´∀`)
      お名前は別で使用している名前ですかね?かわいい(ノ´∀`*)
      お気になさらずにですよ~♪

      ララは結局手術直前でやめたみたいですね~。
      おろしていたらきっと、ララのことだから精神を相当病みそうですもんね(´;ω;`)
      ローガンがいなくなっただけであれでしたし・・・。
      たしかに、ララは産むと決めてから顔つきがかわりましたよね(*´∀`*)
      私も意図的に表情をいじってるんですが、撮影しててララが一番楽しかったですw
      きりっとした顔も、柔らかい表情もこの子は似合うんですよね~。

      やはり普通だとマリアの考え方が正常ですよね。
      賛成できるわけがないですもんね。
      Kは娘の気持ちを一番に考えて尊重してあげたかったのでああ言ってくれたんですけど。
      でもこの両親二人の意見でララは救われたんじゃないかな。
      二人がどちらも賛成していても「え?いいの?」ってなっただろうし、逆に反対していたとしたら、「なにがなんでも生む!」と反発して暴走しちゃいそうですし。

      集合写真のローガンの表情、お褒め頂ありがとうございます(´∀`)
      普通にスマイルで撮った写真より、こういうアクシデントっぽいほうがいい思い出になるかとw
      自作ポーズなんですが、撮影も楽しかったですw
      はたから見ると面白くてw(ローガンが一番w

      ローガンは性格が完全にシンに似ちゃったんですよね。
      シンもローガンがティーンのときにローガンの裏の顔に気づいて「母親に似てくれていれば・・・。」とローガンの将来を心配していたんですが。
      この二人は根っこに暗いものを抱えてるんですよね、お互いに幼少期のトラウマがあって。
      素直に生きれなくて不器用なのはそのためですよね~。
      子供の存在、今知ったらどうなるか微妙ですが、生んだ後に知ったほうがローガンにとってはよさそうですよね。

      おお~もったいなきお言葉><ありがとうございます~m(__)m
      そう言って頂けるとホントにやる気がでます\(^▽^)/
      日々精進せねば~!!

      ララの問題がひと段落つきそうなところでアイビーも発動です!
      アイビーは長期決戦覚悟できてるようなので、今度こそきちんとロミオと話し合いができればいいですね。


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  5. なで肩さんこんばんは^^
    2年前の思い出の写真、いい写真ですねぇ~。
    もう、こうやってみんなで集まる事もなくなるの?と思うと何とも言えない気持ちになりますが・・・(´・ω・`)
    時を同じくしてローガンくんも離れた土地でこの写真を見ていたとは・・・
    彼も彼なりに色々思う事があるんでしょうね。
    ララちゃんはだんだん母親の顔になってきた感じがしますねw
    お腹に命が宿ってる事によって、だんだん「この子さえいれば!」になって来たんだろうな。
    だた心配なのが、ホレっぽいララちゃんが、この先誰かと出会って恋愛して、子持ちであるが故の障害とか、出てくるんじゃないかなぁ・・・という、今はそこまで考える時じゃないんだけども、つい思ってしまいました(´・ω・`)
    どっちにしても、決心がそこまで固いんだから、頑張って欲しいですよね!!

    そしてアイビーちゃんの方は長期戦覚悟で・・・
    ロミオ、ほんとに男らしくないな~~www
    戻って来たら、アイビーちゃん何が何でも逃がさないよう、思いっきりぶつかって欲しいですよ!!
    それで別れてしまえ~~!!!(酷ww)

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    1. >ゆきさん

      いつもありがとうございます(´∀`)
      思い出の写真お褒めいただきありがとうございます(ノ´∀`*)
      見ての通り自作ポーズなんですが、普通に笑ってる集合写真よりも、こういうハプニング的な写真のほうがメンバー的に好みそうだし、いい思い出に残るかなぁとw
      同じ時間帯にローガンも写真を見て昔を懐かしんでいますね。
      やはり高校時代からの親友のディーンやララたちと別れて一人遠い街で生活しているので、寂しさもあるんじゃないでしょうか。
      それにララとの別れも内心は辛かっただろうし。
      親友を傷つけてまで、お互いにとってはベストだからと離れることにしましたしね。

      ララは生むと決断してからいい顔をするようになってきましたよね(ノ´∀`*)
      精神的にとても強くなっていってる気がしますね。
      そうなんですよね。
      今後ララがほかの男性と恋愛したときに、必ず子供ということでの障害はでてくると思うんですよね。
      ララ自身も「この子にとっての最善策は?」って考えるだろうし、相手の男性も「子持ちか・・・。」ってなるだろうしね~。
      まぁそういうところも、ララにとってのいい成長になるんではないでしょうか( ̄ー ̄)ニヤリ

      アイビーは長期決戦覚悟でロミオに決闘を申し込むようです(おい
      ララのことがひと段落してきたところで、アイビーの問題もそろそろ片をつけてもらわねばね~。
      別れるにせよ元鞘に戻るにせよ、きちんとはっきりしてもらわないとジーンもかわいそうですよねwww

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  6. こんにちは、史生です。
    ララさんが思い出の写真見てじーんとしているのが印象的です。
    あと別の街でローガンさんも同じ写真を見てたってのが、ああ同じ空の下だね…となんとも物悲しくも絆をふんわり感じました。
    ララさんはひとりじゃないから強く復活もできたけど、ローガンさんは大丈夫かなとちょっと気がかりです。やっぱり女性より男性のほうがメンタル面で弱かったりしますものね。
    そしてアイビーちゃん。天岩戸状態のロミオ氏を引きずり出すことができるんでしょうか…。
    こんなところに女の子待たせて~!あんまりいけずなことばっかりしてるとゴミオって呼ばれますよ!(失礼)
    それよりも別次元でミランダさんが心配なんですが。
    あんな連夜ガツンガツン(←お下品)されて体調大丈夫かな…彼女身体弱いんですよね確か…。

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    1. >史生さん

      コメントありがとうございます(´∀`)
      ララとローガンは遠い街に住んでいますが、同じ空の下、同じ写真を眺めて昔を懐かしんでいましたね~。
      「もう会わない」とお互いに決めたけど、やはり忘れられないものがあるんでしょうね。

      たしかに、女は守るものができると強くなるけど、男性のほうがメンタル面では弱かったりしますもんね~。
      ローガンはそのへんどうなんでしょうね。
      長いつきあいの親友たちを置いて、たった一人で誰も知る人がいない街に引越し新しい生活をはじめているし、やっぱり寂しい思いを抱えているのかもしれません。

      天岩戸まさにwwww
      アイビーは長期決戦覚悟での話し合いを覚悟していますが、ロミオが応じてくれればいいんですけどね~。
      そうそう、ミランダは心臓が弱いんですよね生まれつき。
      ロミオももうちょっとミランダのこと考えてくれればいいのにねぇwww
      まぁウフフくらいでは死にはしないので大丈夫かと(おい
      心臓に負担がかかるダッシュとか激しい運動だとやばいんですけどね。

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