Blue sky -sims3 story- へようこそ。
このブログはElectronic Arts社から発売されているPCゲーム「ザ・シムズ3」を使用したドラマ形式のストーリーブログです。
個人のファンサイトですのでEA社とは一切関係ありません。
〈 注意!〉
作中には卑猥な表現、画像も含まれております。
苦手な方はどうぞお引き取り願います。
2013/06/26
2013/06/23
旅立ち
アイビー「ごめんね、遅くなっちゃって。」
ララ「いいのよ。もう大丈夫なの?」
アイビー「うん。3日休んだからもうすっかり。」
ララ「そう。よかった。」
アイビー「それで?話って?」
ララ「ええ・・・。あのねアイビー・・・。」
ララが語り始める。
ローガンとの子供を妊娠していること。
自分だけの子供として産む決意をしたこと。
そのために仕事を辞め、地元へ帰ること。
アイビーは黙ったまま聞いていた。
アイビー「そっか・・・。いろいろ大変だったんだね。」
ララ「アイビーは驚かないのね。」
アイビー「ローガンとそうなる予感はしてたから。でも・・・子供のことは予想外だったけど。」
ララ「そうね・・・。」
アイビー「でも・・・よく決心したね。ララえらいよ。」
ララ「えらくなんてないわ。私はただ・・・自分が悪者になるのが嫌なだけよ。」
アイビー「悪者?」
ララ「おろすことについて・・・。人ひとりの命だもの。」
アイビー「そうだね。」
ララ「でも・・・この子が成長して・・・父親がいないことについて責められたら、私は結局悪者になってしまうけど。」
アイビー「そんなことしないよ。ララの子供だもん。子供はちゃんと親の背中をみてるよ。」
ララ「そうね。私ががんばらなくちゃね。」
アイビー「ショアならおじさんやおばさんもいてくれるから安心だね。」
ララ「ええ。生まれるまでは実家で暮らすつもりだけど、いつかは家を出てこの子と二人で、って考えてるの。」
アイビー「そっか。」
ララ「アイビーは?ロミオさんとうまくいってるみたいね。」
アイビー「うん。私もいろいろあったけどね。」
ララ「いろいろ?」
アイビー「ジーンのことでロミオに誤解されて・・・ずっと喧嘩してたんだ。」
ララ「そうなの?」
アイビー「でもようやく元に戻れたけど。」
ララ「そう・・・。アイビーはジーンさんを選ぶんじゃないかって、私は思ってたわ。」
アイビー「そのほうが幸せになれるのはわかってる。でも、ロミオと一緒のほうが、心が幸せなんだ。」
ララ「わかる気がするわ。」
アイビー「ホント?」
ララ「ええ。私も・・・ほんの一瞬だったけど・・・・ローガンといた時間がいままでで一番満たされてたわ。」
アイビー「まだ好きなんだね・・・。」
ララ「不思議よね。ずっと一緒にいたのに。」
アイビー「・・・。」
ララ「アイビーには連絡はくる?」
アイビー「ううん。ローガンがブリッジポートを離れるときに電話で話してからは特に。」
ララ「そう・・・。」
女性「あの・・・すみません。」
突然女性が二人に声をかける。
アイビー「 ? 」
女性「モデルの・・・アイビーちゃんですよね?」
アイビー「はい。」
女性「私、ファンなんですっ!BiBiも毎月買ってて・・・春のガルコレも見に行きました。」
アイビー「そうなの?ありがとう~。」
女性「あの・・・・サインしていただけますか?」
アイビー「いいよ~。」
女性「ホントですか?!嬉しいっ!」
アイビーが立ち上がってペンを受け取る。
アイビー「お名前は?」
女性「マリアンですっ!」
アイビー「マリアンちゃんね~。メイク上手だね。そのチーク、すっごく似合ってる。」
マリアン「あ、ありがとうございます!去年のサムちゃんのメイク術のページでみたチークなんです。」
アイビー「あ、そうなんだ~?サムちゃんメイク、流行ったもんねw」
マリアン「サムちゃんとアイビーちゃんって仲良しなんですよね?連絡とったりしてるんですか?」
アイビー「うちのお兄ちゃんと結婚したからねw いま義姉ちゃんだよ~w」
マリアン「そうなんですか?!すごいっ!」
しばらく話したあと、マリアンがお礼を言って去っていく。
ララ「ふふっw 大人気ね。」
アイビー「そんなことないよ。いつもはそんなに気づかれないし。」
ララ「すごいわよね。あのアイビーが人気モデルだもの。」
アイビー「私はララのほうがすごいと思うよ。」
ララ「え?」
アイビー「自分ひとりで育てるなんて、そんな簡単に決断できることじゃない。」
ララ「・・・・。」
アイビー「私だったら・・・きっとおろしてたと思う。」
ララ「私だってホントは怖いのよ。自信があるわけでもないの。」
アイビー「きっと・・・誰だってそうだよね。」
ララ「ええ。でも、この子に会いたいの。ただそれだけなのよ。」
ララ「私も、きっと子供なのかもしれないわね。」
アイビー「子供・・・?」
ララ「周りの迷惑も考えず、ただ会いたいだなんて・・・・。」
アイビー「そんなこと・・・。」
ララ「でも、ローガンがいなくなった今でも、私にはこの子がいる。この子を愛することができる。それだけで私は幸せなの。」
アイビー「愛する対象・・・だね。」
ララ「そう。いつかローガンに言われたことがあるのよ。お前はいつだって誰かに恋してる。恋愛依存だ~みたいなことをね。」
アイビー「恋愛依存・・・。」
ララ「きっとこの子が生まれたら、私のことを一生愛するでしょう?親だから当然よね。」
アイビー「うん。」
ララ「無償の愛、ね。私がほしかったのはきっとそれなんだわ。」
アイビー「・・・・。」
ララ「そして私も、そんな風に誰かを愛してみたかったの。いままではずっと見返りを求めてた。」
アイビー「わかる気がするな。」
ララ「私はきっとこの子から教えてもらうのね。見返りを求めず、誰かを愛するってことを。」
アイビー「素敵だね。なんか・・・羨ましい。」
ララ「そう?」
アイビー「ララ、いい顔してるもん。すごく、やさしい顔になった。」
ララ「そんな風に言ってもらえると嬉しいわ。」
アイビー「ホントだよ。きっと母親になる覚悟ができたからだね。」
ララ「そうかもしれないわね。」
アイビー「いつここを出るの?」
ララ「月末に。」
アイビー「もう1週間しかないのか~。」
1週間後。
ララ「ありがとうございました。」
ララが頭をさげる。
引越し業者「では明日また到着前にご連絡します。」
ララ「はい。よろしくお願いします。」
引越し業者「失礼します。」
男たちが去っていく。
その後姿をみつめるララ。
ドアが閉まると、振り返って部屋を見渡す。
ララ「 (なにもなくなっちゃったわね・・・。) 」
ララ「 (ここに引っ越す前に、ローガンと見に来たことを思い出すわ・・・。) 」
ララが部屋の奥へと歩き出す。
ドアを開けて、ローガンの部屋へと足を踏み入れる。
ララ「 (ここへ入るのは・・・産むと決断してからはじめてだわ・・・・。) 」
ララ「 (ローガン、今どうしてるの?私は・・・・あなたの子供を産むわ。) 」
ララの瞳から涙が零れ落ちる。
ララ「 (ホントはすごく不安よ・・・。でも・・・あなたが私に残してくれた唯一の宝ものだから・・・。ローガン、あなたに会いたい・・・。) 」
ララ「 (ホントは会いたくてたまらないの・・・。あなたが恋しい・・・・。こんなにも・・・・。) 」
ララが顔を覆い泣き出す。
ララ「 (ローガン、あなたがいないと・・・寂しくてたまらないのよ・・・・。) 」
1時間後。
ララがマンションの入り口から出てくる。
ディーン「やっと来たか。」
ララ「みんな・・・どうして・・・・。」
ラトーシャ「待ってたのよ。遅いから心配しちゃった。」
ララ「見送りに来てくれたの?」
ディーン「駅まで送る。」
ララ「でも・・・タクシー呼んだから・・・・。」
ディーン「タクシーならさっき帰ってもらったよ。」
ララ「え・・・?」
ディーン「水臭いだろ。なんで俺に頼まねぇんだよ。」
ラトーシャ「そうだよララ。」
ララ「ふたりとも・・・ありがとう・・・。」
ララ「アイビーも・・・。」
アイビー「まだ仕事あるから、このあと行かなくちゃいけないんだ。私は駅までは見送りできないけどごめん。」
ララ「そんなのいいのよ。忙しいのにわざわざ来てくれて・・・ありがとう。」
アイビー「うん。」
ララ「ホントに・・・びっくりしちゃった。」
アイビー「そうだよねw」
ララ「でも嬉しいわ。みんなありがとう。」
ディーン「荷物それだけ?」
ララ「ええ。実家だからほとんど処分したの。それに明日には届くし。」
ディーン「そっか。」
ラトーシャ「もうチケット買ってあるの?」
ララ「ええ。もうそろそろ出ないと・・・。」
ラトーシャ「そうだね。」
アイビーがララに駆け寄り抱きつく。
アイビー「元気でね~。ララがいないと寂しくなるよ~。」
アイビーの瞳から涙がこぼれる。
ララ「アイビーも元気で。毎月BiBiでアイビーの活躍を楽しみにしてるわね。」
アイビー「うん。ありがとう。ララも元気な赤ちゃん産んでね。」
ララ「ええ。がんばるわ。」
ディーン「じゃあ、行くか。」
ララ「ええ。お願いします。」
3人がディーンの車に乗り込む。
車が見えなくなるまで、アイビーはマンションの前で見送っていた。
アイビー「 (ララが誰よりも幸せになりますように・・・。ずっと祈ってるよ。) 」
2013/06/21
やまない雨
ロミオ「おい!」
ロミオが駆け出す。
アイビーの体はゆっくりと闇の中へ消えていく。
ロミオ「・・・っ!」
ギリギリのところでアイビーの手首を掴んだ。
アイビー「あ・・・・。」
ロミオ「大丈夫か!」
4階立ての倉庫。
落ちたらケガは免れず、下手に落ちると命はない。
ロミオは片手一本でアイビーの体を支えていた。
アイビー「ロミオ・・・・。」
アイビーがか細い声をあげる。
ロミオ「じっとしてろ!今引き上げるから。」
雨で冷たくなった体は、少しでも動くと手が滑りそうだった。
アイビー「怖いよ・・・。」
ロミオ「ゆっくり俺の手を握るんだ。お互いに手首を握れば絶対に落ちない。いいな?」
アイビー「・・・・。」
ロミオ「絶対にお前を助ける。俺を信じろ。」
アイビーがこくりと小さくうなずく。
アイビー「 (ロミオを信じる・・・。ロミオがいれば、大丈夫。) 」
アイビーがロミオの手首を握り締める。
ロミオ「321で引き上げるぞ。3・・・2・・・1!」
ロミオ「ハァ・・・ハァ・・・・。」
アイビー「・・・・。」
床に倒れる二人。
アイビーの体は震えている。
ロミオ「大丈夫か?」
アイビー「こわか・・・・った・・・・・。」
ロミオ「お前、高所恐怖症だろ・・・。」
アイビー「うん・・・。」
ロミオ「なんであんなバカな真似・・・・。」
アイビー「だってロミオが!離れていっちゃうと・・・思ったから・・・。」
ロミオ「・・・・。」
アイビー「好きなのに・・・もう絶対イヤなの・・・。好きなのに別れるなんて・・・。」
アイビーの瞳から涙が零れ落ちる。
アイビー「愛してる。私はロミオだけを愛してる。」
ロミオ「・・・・。」
アイビー「ロミオが違う人を好きになったなら納得できる。私を嫌いになったんなら納得できる。でも・・・そうじゃないなら私は諦められないっ!」
アイビー「ロミオにだけは信じてほしいの。私が愛してるのはロミオだけだって・・・。どんなに私があなたを愛してるか・・・ロミオは全然わかってないよ!」
アイビーがロミオの体にしがみつく。
アイビー「ロミオに勘違いされたまま別れるくらいなら・・・私はもう死んだほうがマシなの。」
ロミオ「バカか・・・・。」
アイビー「バカだよ!バカだもん!どんなにひどいことをされても・・・・結婚してくれなくても子供ができなくても・・・・私はロミオと一緒にいたいんだもん!」
ロミオ「・・・・。」
アイビー「だから私から離れていかないで・・・。お願いよ・・・・。」
アイビーが子供のように泣きじゃくる。
ロミオはそれをじっと見つめていた。
ロミオ「顔あげろ。」
アイビーの頬をゆっくりと持ち上げる。
アイビー「うっ・・・・。」
ロミオ「ひでえ顔だな・・・。」
ロミオ「こんな顔、俺にしか見せらんねぇな・・・。」
アイビー「・・・・。」
ロミオ「・・・・俺はミランダと寝た。お前のこと忘れようとして・・・・。」
アイビー「わかってる。」
ロミオ「一度だけじゃない。何度もだ。・・・さっきだって。」
アイビー「わかってるよ。それでもいい。」
ロミオ「・・・・俺を許せるのか?」
アイビー「ロミオがそばにいてくれるなら、許すよ。」
ロミオ「・・・・。」
アイビー「寂しい想いをさせたのは私だから。でも、私だって寂しかった。ロミオがいない間・・・すごく寂しかったよ。」
アイビー「ロミオ、私のこと好き?」
ロミオ「・・・・好きだ。」
アイビー「愛してる?」
ロミオ「愛してる。」
アイビー「じゃあもう絶対私を離さないで。なにがあっても、私はあなたを信じてるから。」
ロミオ「・・・・。」
アイビー「ロミオが嫌なら、もうジーンには会わないしBiBiも辞める。」
ロミオがアイビーの体を力強く引き寄せる。
二人の唇が重なる。
アイビーの唇は冷たく震えていた。
アイビー「愛してるロミオ・・・。」
ロミオ「・・・お前を信じられなかった・・・。俺は・・・お前の願いを叶えてやれない・・・あいつのほうがお前を・・・・。」
アイビー「それでもロミオが好き・・・。私はあなたと添い遂げたいの。」
ロミオ「バカだな・・・俺もお前も・・・・。」
アイビー「バカでいいよ・・・。二人なら・・・・。」
ロミオ「・・・・愛してる。」
アイビー「私も愛してる。」
翌日。
昨夜振り出した雨は止まず、ブリッジポートは灰色の空に包まれていた。
抱き合って眠るアイビーとロミオ。
ロミオ「ん・・・・。」
ロミオが目を覚ます。
起こさないようにゆっくりとアイビーから体を離す。
ロミオがベッドから起き上がる。
アイビー「んっ・・・・。」
アイビーが寝返りを打つ。
ロミオ「起こしちまったか・・・。」
アイビー「今何時・・・?」
ロミオ「10時だ。」
ロミオ「仕事か?」
アイビー「うん・・・。一旦家帰って着替えないと・・・。」
ロミオ「お前・・・。」
アイビー「ん・・・?」
ロミオ「顔赤いぞ?熱あるんじゃないか?」
アイビーの元へ駆け寄ったロミオが両手で頬を挟む。
熱を持った顔は熱く、目も潤んでいる。
アイビー「ん~・・・そういえばなんか体だるいかも・・・・。」
ロミオ「昨日ずぶ濡れだったもんな。」
アイビー「ロミオは大丈夫なの・・・?」
ロミオ「俺は普段鍛えてるからな。なんともねぇよ。」
アイビー「ずるい・・・。」
ロミオ「ははっw」
ロミオが携帯電話を取り出す。
ロミオ「俺からアンナに電話しといてやるよ。」
アイビー「仕事行けるよ?」
ロミオ「ぼーっとしてんじゃねぇか。今日はムリだろ。」
アイビー「でも・・・。」
ロミオ「いいから寝てろ。・・・あ、アンナか?」
アイビー「・・・・。」
ロミオ「アイビーのやつ、熱があるみたいだから今日休ませろ。・・・あの感じじゃ確実に38は超えてるな。」
アイビー「 (そういえば頭もくらくらする・・・・。風邪なんて久しぶり・・・・。) 」
アイビー「 (お言葉に甘えて、ちょっと休もうかな。・・・それにしてもロミオ、ちょっと過保護じゃない・・・?電話くらい自分でできるのに。) 」
ロミオ「明日もムリかもな。2,3日休みにしろよ。ここのところ休んでないだろ。・・・はぁ?そのくらいなんとかしろよ。」
アイビー「 (ふふっw でもなんだか嬉しい・・・。) 」
ロミオが電話を切る。
ロミオ「休みにしてもらったぞ。明後日まで休みだ。」
アイビー「ありがとう~・・・。ちょっと寝るね。」
ロミオ「おう。そうしろ。」
ロミオ「腹減ったな。なんか食べれそうか?」
アイビー「今はいい~・・・。」
ロミオ「了解。」
アイビー「 (久しぶりに3日もお休みかぁ~・・・。ロミオとゆっくりできるかな・・・。風邪のせいにして甘えちゃおう・・・。) 」
口元を緩ませる。
アイビーの携帯電話が鳴る。
ロミオ「アンナか?あいつ俺のこと信用してねぇのかよ。」
アイビー「ふふっw 誰だろう・・・。」
アイビーがベッドから起き上がる。
アイビー「もしもし。」
ララ『アイビー?私だけど・・・今大丈夫?』
アイビー「ララ。大丈夫だよ~。どうしたの?」
ララ『会って話したいことがあるんだけど、今日は時間ある?』
アイビー「今日はムリかも・・・。ごめんね、なんか起きたら熱っぽくて仕事も休んでるんだ。」
ララ『そうなの?大丈夫?』
アイビー「うん。ロミオがいてくれるから。」
ララ『そう。それなら安心ね。』
アイビー「うん。」
アイビー「明後日くらいだったら、大丈夫だと思う。」
ララ『ホント?あまりムリしないでね。』
アイビー「うん。具合よくなったら私から連絡するね。」
ララ『ええ、お願い。私ならいつでも平気だから。』
アイビー「わかった。じゃあまたね。」
ララ『ええ。お大事にね。』
アイビー「うん。ありがとう。」
携帯電話を切り見つめる。
ララ「 (アイビーが風邪なんて、珍しいわね。でもロミオさんがいてくれるなら安心ね・・・。) 」
ララ「 (アイビーはうまくいってるのね、羨ましいな・・・。そういえばあれから連絡とってないけど・・・ジーンさんは元気にしてるのかしら・・・。) 」
ララ「 (ブリッジポートを出る前に、みんなに連絡とらなくっちゃね・・・。ホントのことは、仲間にしか言えないけど・・・。) 」
ララが窓辺へ向かう。
カーテン越しに空を見上げる。
ララ「 (ローガン、ブリッジポートは毎日のように雨よ。まるで少し前の私みたい・・・。こんなときあなたならきっと、やまない雨はないって言うでしょうね。) 」
ララ「 (あなたに会いたい・・・・。) 」
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