Blue sky -sims3 story- へようこそ。
このブログはElectronic Arts社から発売されているPCゲーム「ザ・シムズ3」を使用したドラマ形式のストーリーブログです。
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作中には卑猥な表現、画像も含まれております。
苦手な方はどうぞお引き取り願います。

2020/11/18

ジーンのバチェラーパーティー


 

久しぶりの更新です。
だいぶ前にプレイした分なので思い出しながら書いていこうと思います。

家族みんなで公園にやってきました。(ハイジも)


 

早速アダムと二人で写真を撮るアイビー。
いきなり思い出作りですかw


 

公園内をブラブラしているとこんなポップが・・・。
レオンとリアはすでに結婚しているんですけどね。
いちゃついてたりしたんでしょうか。
仲良くてなにより。


 

公園内にカップル用のゲームがあったので二人でやってみました。



 

いいんだか悪いんだかよくわからない結果が出るw



 

ジーン「(どっちにしても燃えるぞ・・・。)」



 

アイビー「ねぇジーン、今のどういう意味かな?」

ジーン「俺たちのアツアツっぷりにこのマシンもやられちゃったってことじゃないかな?」

アイビー「そっか・・・////」


 

せっかく公園にきたのだからいろんなもので遊ばせてみましょう。

なんだかよくわからない棒倒しゲームみたいなやつ。
地味です・・・。



 

ジーン「もっと面白いやつないかな~?」


あら、ハイジは知らない女性に甘えてますね。
公園につれてきてよかったかもw


 

アイビー「みてみて~!すんごい高く飛べたよ!」

あんまりおもしろい遊具がないので設置してみたトランポリン。
地面に映るアイビーの影がなんか面白いんだけどw


 

ここでふと視点をオリーブ家に移してみると誕生日を迎えたアンドレアが小学生の姿になってました。
髪の色はおじいちゃんのKに似たみたいですね。
鼻筋が通っててかわいいけど、完全にララじゃなくローガン似ですw


 

早速服を着替えて髪型も変えてみました。
うんうん、かわいい。


アンドレア「パパ、おかえりなさい。」

パパは子守り中ですね。


 

お仕事の依頼があったので行ってみると、呼んだのはディーンでした。

ディーン「この前ラトがすごくよかったって言ってたから俺もお願いできるかな?」

ジーン「ああ、もちろん(このあとアイビーと映画行く予定だったんだけどな・・・。)」

お仕事優先です!


 

家の中になにかいるぞ!!
と思ったら子犬が・・・。
めんこい・・・(*´Д`)
ローズちゃんというのかそうか。
いつのまに犬なんか飼い始めたんだディーンたちw
幼児3人で手一杯だろうに。
あ、犬に育児手伝わせようって言う魂胆か。


 

ディーン「あ!ごめん夜勤代わるように頼まれてたんだった!ジーンさん今回はキャンセルで!」

ジーン「えぇ~・・・・。」

呼んどいてキャンセルする最低なディーン。
しょうがないので次の現場へ向かいます。


 

次の依頼主は化粧の濃いマダム・ペバリーさん。
洒落たフォーマルを希望らしい。


 

元のフォーマルがこれ。

ジーン「う~ん、手袋はいらない気が・・・あとその年齢で二の腕を出すのもなかなかのチャレンジャーですね。」

ペバリー「そうかしら・・・?若い頃からのお気に入りのワンピースなのよ。」


 

言われてみればたしかに若い頃そのままの細眉濃いメイク。
髪型だけめっちゃ老けてみえますね。


 

洒落たフォーマル希望ということだったけどちょっとゴージャスにしてみました。
このワンピースはネックレス付きなので1点でゴージャスに見えるなぁw

メイクもナチュラルにしてリップだけ濃いめに。


 

ペバリー「二の腕は出てないけど胸元がっつり出ちゃってるじゃない。」

ジーン「あなたは肌もキレイだし服の色が落ち着いているのでこのくらい開いてても全然ケバく見えないですよ。胸元のネックレスに目線が行きますし。」

ペバリー「言われてみればそうね。」

今回の依頼でジーンが無事昇進しました!



 

ペバリーさんもお気に召したようでなによりです。

ペバリー「また頼むわね。」

ジーン「いつでもどうぞ。」


ん?
ジーン風邪ひいちゃってる。
そういえばさっき吹き出しでも出てたけど・・・公園で雨に打たれた上に仕事連続でお疲れだったのかな。


 

なんて思っていたら今更ディーンから言い訳がw
知ってるわ!




 

ジーン「体調悪いしアイビーやアダムに移すわけにもいかないからしばらく仕事休むか・・・。」

即座に有休申請します。



 

せっかく有休もとったことなのでとっとと進めてしまいましょう!

家に帰ってアイビーに話しかけます。
いざ!


 

ジーン「アイビー・・・。」

アイビー「な、なに?」



 

ジーン「俺と結婚してくれる?」


アイビー「え?」


 

アイビーつけまつげ取れそうです。

アイビー「ホントにいいの?もれなくアダムも付いてくるけど・・・。」



 

ジーン「いいに決まってるだろ。(俺スカイブルー家になりたかったんだ。)」

アイビー「嬉しい!あんなに拒否ってた私を受け入れてくれるなんて・・・もうジーンしかいないよ。」

ごもっともです。


 

ジーン「左手を出して。(これで俺もスカイブルー家だ・・・。大家族の一員だ・・・。)」

ドヤ顔ジーン。


 

アイビー「はい。」



 

ジーン「こんなときになんかへんな仕事着でごめんな。でもこの指輪に負けないくらい君は美しいよ。」



 

アイビー「そんなことないよ。ホントに綺麗・・・。」

婚約指輪にうっとりするアイビー。


 

ジーン「これで君は俺の婚約者だ。(やっと!!)」

アイビー「そうだね。」←この人二度目


 

ジーン「おいでアイビー。」



 

抱き合う二人。


 

ジーン「(泣きたいくらい幸せだ・・・。)」

ようやくジーンの恋愛が結ばれましたね。
アイビーに何度も逃げられたけどやっと報われた瞬間です。


 

これで正式に二人は婚約者となりました。
ポップでもお祝いの言葉が。


 

もちろんやりますバチェラーパーティー!!
アイビーのバチェロレッテと迷ったけど、やっぱり男性陣のほうが見ていて楽しいのでw

ていうかこの二人の同棲生活はじまってからジーンのお仕事達成が目標にもなっているのでついついジーンが主役っぽくなってしまいますw


 

唐突にセッション。
お金もあるので二人の願望はどんどん叶えて行こうと思います。
これもどっちかが出した願望でした。


 

お風呂に誘う、これもどっちかの願望、たぶんジーン。
このころジーンがしょっちゅう「お風呂に誘う」の願望を出してたなぁ。
下まで降りるのも時間かかってめんどくさくてなで肩的に嫌だったんだけどw


 

でもまぁジーンが満足そうなのでいいか。


 

ジーン「あ、もうこんな時間!」


今回はレオンのときみたいな失敗はしないぞ!
ちゃんとオープンしている時間帯にお店を予約しました。



 

ジーン「じゃあアイビー行ってくるね。今夜は遅くなると思う。」

アイビー「楽しんできてね。お兄ちゃんたちによろしく~。」

アイビーがアダムに読み聞かせをしているなか、正装に着替えて出かけるジーン。


 

今回のパーティーはここ、ポート・ア・パーティー倉庫(ミニ)。
いかにもチャラい夜のお店!


 

すでに店内にはKが。
おもいっきりおじいちゃんファッションで来店してますねこの人。

K「みろ俺の腕前を。昔はブイブイ言わせてたんだぜ。」


 

ジーンは着いて早々一人でゲーム。
主役だろうが!

K「ん?あれがアイビーの婿殿か。Jとは似てないが、なにかJと通ずるものを感じるな。」


 

ジャメル「やぁジーンくん・・・って、ゲームに夢中みたいだな。」

ラトの弟ジャメル、今回は遅刻せずに来れました。
そして後ろに並んでいるJよ、なんだそのファッション。


 

ん?なんか真っ黒な人いるぞ。


 

と思ったらシニガミさんでした~!
街の住人として普通にいたので呼んでみたんだよねぇ。
よく見るとイケメンっぽい。


 

ディーン「シニガミさんようこそ~!」

突然シニガミさんをシャンパンシャワーで歓迎するディーン。


 

ジーンはまだゲーム!
そしてジャメルが対戦してる!(ていうかジャメルまだ懐中電灯持ってる・・・)

J「(ジーンくんに挨拶したいのに全然タイミングがないんだが・・・)」


 

やっとジーンがゲームを終えて主役のファッションに着替えたところでJがご挨拶。

J「君はスタイリストなんだろ?アーティストか。」

ジーン「ええ。デザイナーですが、スタイリストもずっとやってますね。」



 

J「今日は君が主役だジーンくん!」

ジーン「お、お義父さん。これからよろし・・・ごふごふっ。」


 

レオンも来店しました。

レオン「(おっ。ジーンが親父に捕まってるなw)」



 

主役より派手な人来ました、ローガンです。
そういえばこの人のフォーマルファッション、結婚式のままだったw


 

ローガン「やぁジーンさ・・・。」

挨拶するローガンを無視してレオンに話しかけるジーン。



 

ローガン「(なんだよこいつ。まだ根に持ってんのか。)」

ジーン「おい、ローガン呼んだ奴誰だよ!」(なで肩です)

レオン「お前ら仲良くしろよ・・・。パーティーだぞ。」


 

レオン「それよりなんだよこいつ誰だよ。」

ジャメルがいつの間にか水着に。
プールあるので泳いでたんでしょうか。


 

意外と筋肉質なジャメル。
首から下はめっちゃタイプ。


 

ジーン「レオンこれからよろしくな!お兄ちゃん!」

レオン「おう!夫婦喧嘩でアイビーに家追い出されたら俺んちに来いよ。」


 

ビリー「シニガミが邪魔でカジノができない~。」

J「ここの席は空いてるな。」

ディーン「シニガミさん、こんばんは。いつも職場(病院)でちらちら見かけてたけど、ようやくお話できてうれしいです。」


 

おなかがすいたので料理を注文して食べるジーン。
このパーティーは食事が出ないので各々で注文していただくシステムのようw

ジーン「あ、これおいしい。」

 

ディーン「うまそうだな。俺にも同じやつください。」



 

ディーン「ホントだ。うまいこれ。なんの肉だろ?」


 

ディーン「カエルかーい!」



 

ジーン「ディーンくん、アイビーと夫婦喧嘩したらアドバイスくれるかな?」

ディーン「いいっすよ。あいつ寝たら忘れるんで朝まで待てば大丈夫です。」


 

ジーン「実は俺虫とか苦手なんだよね。アイビーには言ってないんだけど、家にゴキブリとか出たらどうしよう・・・。」

ディーン「ああ、それならアイビーがなんとかしてくれるんで大丈夫っすよ。あいつ生き物全般平気なんで。」



 

Lのとこのクリフがおなかがすいて限界のようです。
子供一人だからつまらないよね、呼んじゃってごめんね。


 

パーティーに飽きてきたのでジーンにDJをやらせてみました。
意外と似合ってる。


 

ディーン「(ジーンさんなかなかやるな・・・。ていうかこの人スタイルいいしなんでも似合うんだよな。)」


 

クリフ「あ、女の子発見。僕は親戚のパーティーに呼ばれて来たんだけど君、こんなところに一人で来たの?



 

お?ダンサーなんか呼んだっけ?



 

双子ダンサーズ「へい、今夜の主役はあなたね。なかなかイケメンじゃないのよ。自らDJをやって場を盛り上げようとしてるところも素敵だわ。」



 

双子ダンサーズ「私たちに任せて!」


ってことらしい。


 

とかいいつつなぜか1階の奥の控室みたいな個室へ移動して踊りだす双子ダンサーズ。
なんでやねん!!


 

そしてめっちゃ遠くで踊るレオン。
DJの前でやれ!


 

ジーン「(俺が盛り上げなきゃ・・・また失敗に終わってしまうぞ。)」

がんばれジーン!



 

ディーンもノリノリで踊ってくれてる。
基本スカイブルー家の兄弟しかノッてくれてない。
あとの観客は棒立ちでDJを見つめていますw


 

シニガミ「(あのDJなかなかやるな。)」

綺麗な瞳でお前はなに言ってんだ。



 

いつまでもこの状態が続く。
そういえば他の人たちどこ行ったんだ・・・。
カジノにも誰もいないし。


 

ジーン「ああ疲れた・・・。ちょっと休もう。」

バーテン「お疲れ様。あなたいいDJになれるわよ。また来週も来てよ。」

ジーン「いやもういいです・・・。」



 

1階のステージにロデオマシーンを置いてみたのに誰も遊んでくれないのでジーン自ら遊ばせてみる。

ジーン「そろそろ眠いんだけど・・・。」


 

ジーン「ひゃっほ~~~!意外と楽しい~!」

結構ノッてくれてるぞ。


 

ジーン「よっ!こんなこともできるぞ!」



 

ジーン「うわっ!足滑った!」



 

ジーン「いってぇ!」

腰を打ち付けるジーン。



 

飛ばされるかと思いきや意外と乗りこなすジーン。

ジーン「フゥ~~~!」



 

ジーン「うわっ!」



 

流石に今度は飛ばされました。
でもめっちゃ笑顔で楽しそう。



 

ロデオマシーンから降りるとダンサーズからのコメントが。
お前ら個室で踊ってただけだろ!


 

そして眠さの限界のジーンはロデオマシーンの横でぶっ倒れました。


 

ジーン「寝ている場合じゃない。まだ挨拶とか色々やることが残ってるんだ!」

そうでした。



 

ジーン「あ、ディーンくん。俺アイビーと婚約したんだけどさ。」



 

ディーン「もちろん知ってますよ。そのためのバチェラーパーティーでしょ。あいつのこと、これからよろしくお願いしますよ。」


 

サムズアップきたぁ~~~~!
(なで肩の大好きなポーズです)


 

レオンとジャメルがカジノで遊んでいますね。


 

ジーン「レオン、ちょっと話したいことがあるんだけど。」



 

レオン「ああ、アイビーと婚約したんだろ。式はどこであげる予定だ?」

ジーン「まだ決めてないんだ。ここに引っ越してきたばっかりだし会場とかもこれから下見して決めようかと思って。」

レオン「結婚式は花嫁主体で決めろよ。そのほうが後の結婚生活もうまくいくぞ。」


 

ジーン「そうだよね。アイビーのやりたいこととか色々聞いてみるよ。」

レオン「ああ。」

ジーン「レオン、今日の締めの挨拶お前に頼んでもいいかな?」


 

レオン「え?俺でいいの?」←嬉しそう

ジーン「うん。」

レオン「よっしゃ任せとけ。」



 

レオン「おーい、ちょっとご清聴よろしくだぜ~。」

ジーン「(あれ?不安になってきたぞ。)」



 

レオン「お集りのみなさん!え~今夜は俺の親友ジーンの為に集まっていただき誠にぃ~・・・。」

ジーン「(ディーンくんに頼んでおけばよかったかもしれない・・・。)」

毎回思うのだが、この挨拶のときにでる雪男の吹き出しはどういう意味なんだ・・・・。
謎すぎる。

 

レオン「二人の馴れ初めは高校の頃!俺はジーンのことパイナップル頭って呼んでたんだけどこいつがすっげぇ髪切るのがうまくて~」

観客たち「(・・・話長っ!)」


 

レオン「そういうわけで気付いたら俺の可愛い妹とこいつが付き合いだして・・・。」

ディーン「(兄貴・・・話長すぎる刑で逮捕されろよ!お前が警官だけどっ!)」



 

レオン「というわけでそろそろシャンパンいくぞ~。」

ジーン「唐突か!」



 

レオン「おりゃ~~。」

ジーンめっちゃ嬉しそう。


 

ジーン「ありがとうレオン。お前のおかげでいい締めになったよ。」



 

ジーン「(これでなんとか終われそうだ)」


 

長すぎるパーティーのせいでとうとう気絶者(ディーン)がっ!



 

隣でビリーも倒れてしまいました。
ジーン、さっき気絶したくせに意外ともってるな。


 

ジーン「(俺にはまだ使命が・・・)」

そう、ジーンには「全員のサムズアップを見る」という大事な使命(なで肩の趣味)があるのです。


 

ジーン「レオン、俺アイビーと婚約したんだ。」



 

レオン「え?マジで??」

いや絶対知ってたでしょ。さっき散々挨拶したじゃん。


 

レオン「頑張れ義弟よ。あいつ結構言い出したらきかないからな。」

ジーン「うん知ってる。」


 

めっちゃいい表情のサムズアーーーーップ!


 

おっ、ローガンもやってきた。



 

ジーン「ローガンくん、色々あったけど君にはお世話になったよ。俺アイビーと婚約したんだ。これからは仲良くしような。


 

ローガン「マジか!あんたあんなに拒否られてたのにな!」




 

ローガン「まぁせいぜい頑張れよ。アダムは俺の方が懐いてるけどな。」

ジーン「(なんか腹立つ。)」


 

ローガンのドヤ顔サムズアーーーップ!



 

ジーン「ローガンくん、まぁ祝いの酒でもどうだい?」

ローガン「おっ、まぁまぁ落ち着けよおっさん。」



 

ジーン「おりゃっ!」

ローガン「おわっ・・・意外とうまいなこの酒。」



 

ビショビショローガン。
ずれるメガネを押さえる。



 

ローガン「(フッ・・・俺は負けたとは思ってないがな。)」



 

ローガン「(俺の方が人気あんだぜ。)」

いちいちいい表情をするローガン。



 

ジーン「(昔の栄光を引きずってるタイプかこいつ。)」

脳内で会話する人たち。


 

J「ちょ・・・ビリーくん俺はもうそんなに若くはないからべつの若者に・・・。」

ビリー「まぁまぁそういわずに。」


老体にはきついシャンパンシャワーです。



 

ディーンはまだ絶賛気絶中。


 

とうとうレオンもこんなところで気絶していた。
水道壊れてるし床ビショビショなのに。


 

ジーン「そろそろパーティーをお開きにするかな。」

一瞬起きたレオン。

レオン「ここどこだ?」


 

そしてまた気絶。
ローガンが掃除してくれてる。
なんだかんだいって素敵。(ただの綺麗好き)




最後にこんなポップが。
あんなに頑張ったのに(ジーンが)「ささやか」で終わってしまいましたw
どんまいジーン。
なで肩的には楽しめたしよかったよ!
お疲れ様!

次回は二人の結婚式の模様をお送りします。


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