Blue sky -sims3 story- へようこそ。
このブログはElectronic Arts社から発売されているPCゲーム「ザ・シムズ3」を使用したドラマ形式のストーリーブログです。
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苦手な方はどうぞお引き取り願います。

2021/09/03

アル・シムハラへの旅  1日目

 


とうとうアネモネの誕生日当日になってしまいました!
どうしようなにもできていない、ただジーンの生涯の目標達成しただけなんだが。




夜中来てたポップで、アダムのお友達ノッツォくんがゾーちゃんと恋仲になっているらしき噂が。
ゾーちゃんノッツォくんだったんかぁ。
アダムに恋の相談でもしに家に遊びに来たのかなぁとか妄想。



そしてサムちゃんとネオ、アツアツの目撃情報。
サムちゃん特質変更してホントよかったわぁ~。





朝がきたのでちょっと設定をいじります!
アネモネが小学生のうちにまだ叶えてあげたいこともあるし、まずは年をとることを一時ストップ。





起きてきたジーンに旅行へ行く手配をさせましょう。
エジプト行きたがってたもんね。





初のエジプト、アルシムハラへ!
ハイジは連れて行けないようなので家族4人だけで出かけます。
レベル0なので3日しか出かけられません。




そしてちょっと長めのロードのあとようやく到着しました。
アルシムハラ!
全員無事にキャンプ地へ到着しました。
数年ぶりの旅行なので念のため旅行前に別データとして保存しておいたけど何事もなくてホッと一安心。




早速ジーンがピラミッドに行きたいという願望を出してきました。
いいねいいね。




アダムは着いて早々タブレット操作をはじめました。

エジプトには不釣り合いな冬服だったのでとりあえず全員お着換え。





ジーン「アイビー、その恰好どうした?」

アイビー「あれ?てっきり中国だと思って間違えちゃった。」

ジーン「いやwエジプト行きたいって前から話してたじゃんw」




アダム、今度はギター演奏。

アネモネ「(お兄ちゃん、こんなところにまでギター持って来てたんだ・・・?)」





せっかくなので今回ははじめてのミッションをしてみようと思います!
到着したばかりですが、ジーンにお仕事を受けさせてみよう。




ハッサンという人物に会えばなにかお仕事くれるかもよ、ってことなんでとりあえず行ってみますかね。




あ、そういえば家出るとき車で出発したんだけど普通に持ってこれるんだねw
すごい場違いな場所なんだけどとりあえず車で向かうみたいです。




街中にハッサンさん邸があったので向かいます。
自宅に奥様らしき人もいますね。




他の3人暇だろうなって思ったらアイビーが市場に行きたいというので向かってもらうことにしましょうか。




市場は街の中心部にありました。
キャンプ地からはそう遠くないですね。




いきなりスクーターw
エジプトはタクシーもなく勝手にスクーターで移動できるらしい。
なで肩エジプトはじめてなので色々新鮮です。




さすがに未成年のアネモネはムリみたいで自転車でした。
アダムはもうティーンだからスクーター乗れるね(まだ運転免許取得中だけどw





ジーンはハッサン邸へ到着。
まずはハッサンさんへご挨拶。



発見の墓なる場所へ行って書類をみつけてこい、だそう。

ちゃんと読んだらまず市場で探検道具を揃えたほうがいいよって忠告あったのに見逃してそのまま向かってしまったw





発見の墓はキャンプ地のすぐ裏手にありました。
もう一度キャンプ地へ戻ります。




市場に到着した3人。
全員がそれぞれ買い物がしたいという願望を出してきました。
アネモネとアダムは二人ともお香立てが欲しいって。





市場をうろついていた男性に商人らしき人がいたので話しかけてみましょうか。





なにピロリロってんねんアイビーw
確かにちょっとイケメンだけどさ。

アイビー「あ~、ハ・・・ハロー。ユーアーグッドルッキングガイ。ナニカ、カエルモノ、アリマスカ~?」




どうやらこのお兄さんはビザレベルがないと買えないような特別な品を取り扱っている商人さんのようでした。
残念。



普通にお店に入ってみる。

アイビー「ハロ~、ナニウッテマスカ~?」





アイビーの欲しがってたカメラがありました。
あまり使うつもりもないし、インスタントの安いカメラでいいか。





アダムにプールのマーク出てたので探してみたらこんなところで泳いでた!
アダムそこプールじゃないから~~~~。




アネモネはというと、タブレットでゲームしてたw
タブレットはよく使ってるけど読書とかが多いのでゲームしてるのは珍しいですね。




お香立て欲しがってたアダムに買い物に行かせましょう。

アダム「ワッツキャナイバイ?」





なんだか古い遺物ばかり取り扱っているお店のようです。
欲しかったお香立てはありませんでした。





さっきアイビーが行ったお店にはお香立てあったのでそっちで購入しましょう。
アダムは無事にお香立てをゲットできました。





その頃発見の墓にたどり着いたジーン。
後ろから誰か追いかけるように走ってきたぞw





女性探検家でした。
ジーンの後を追ってきたこの女性を置いて地下へ。
先にお宝ゲットしないとね!

ジーン「お先~♪」




いきなり骸骨とか物騒すぎるんだけどw
なぜこいつはこんな入ってすぐ死んでしまったのか。
それとも帰り道に死んでしまったのか。
そうだとしたら出口すぐそこだったのに無念・・・。




すぐ宝箱発見。
楽勝だな。




謎の三日月のキーストーンを発見。
キーストーンてなんぞ?





ジーン「なんかおなかが気持ち悪くなってきた~。飛行機で食べたものに当たったのかな?」

入って早々不安そうな顔をするジーン、ビビっててかわいいw





なぜか宝箱の外に落ちてる現金、拾っとこ。




次の部屋へ続くドアの横に三日月形の枠発見。
どうやらここにさっきのキーストーンをはめ込むとドアが開くらしい。




ジーン「よいっしょっと・・・。意外と重いな・・・。」





はめ込んだ三日月のキーストーンから光が放たれ、ドアが開きました!





お次のお部屋へ。

ジーン「書類書類~っと。」





お次はドアのない部屋。
床に怪しげな足型があります。





ジーン「なんだ?この足型。ハリウッド俳優のアレかな?」






足型に乗ると地下への入り口が現れました。
面白いなエジプトのチャンス!!





更に地下へ。
次のお部屋も足型がありますね。
そして奥に倒れている人骨w




ジーン「これに乗ればいいんだね。楽勝楽勝♪」





細いドアの鍵が開きました。
お次の部屋へ。



今度は床に怪しげなマークが。
なんだろ?
工場の地図記号みたいw





ジーン「これも乗ればいいのかな?」

石板からドアへ向けて光が放たれ、鍵が開きました。




と思った瞬間また鍵が現れた。

ジーン「フェイクかよ!」





ジーン「ドア閉まっちゃったじゃん。積んだこれ!」

すごい困った表情のジーンw




ドアの手前にある怪しげな石像をクリックしてみると「押す」「引く」というアクションが。





ジーン「わかった。これを石板に合わせればいいんだな。」





すごく重そうだけどがんばって石板まで移動させます。
頑張れジーン!




もう一度ドアが開きました!





今度はちゃんと開いたままになったのでお次の部屋へ向かいましょう。

ジーン「意外と肉体労働だな。」




すると今度は3つの石像が。

ジーン「え~、またぁ~?」





ジーン「とりあえず一番近くの奴を・・・。」





どけた石像の下から足型の石板が出てきました。





ジーン「これに乗ればいいってわけか。」




ドアが開きました。
移動させた石像も正しかったみたいですね。





次のお部屋にはなにやらキラキラと光を放つ宝箱!
これはいいものが入っているに違いないよ!





ジーン「よいっしょっと・・・。」





無事に書類ゲットできましたね。





一緒に入ってたミイラ化したカノピックとやらもゲット。
カノピックってなんぞ?カレピッピの元カノか?
調べてみたら「ミイラを作る時に遺体の内臓を納めたつぼ」らしい。
普通にキモッ。




ジーン「書類ゲットできたし帰ろ。カノピックはなんか怖いし早めに売ろ。」





ジーン「あれ?道間違えちゃった。」

戻った道と違う階段を上ったらまたまた宝箱と足型の石版が。




宝箱はとりあえず全部あけとこってことで、今度は銅板ゲット。
カノピックよりこっちのほうが嬉しいけど値段はどっちが高いんだろ?





お宝もゲットしたので次の部屋へ進みましょう。
足型に乗って鍵を開けます。




あれ?次の部屋の宝箱にはなにも入ってないぞ?
と思ってよく見まわしてみたらこの部屋はさっき通った、一番最初に入った部屋だったみたい。




気付かなかったんだけど部屋の入り口にこんな注意書きの石板があった。
最初の探検家優しすぎだろw





最初に降りた階段を上がるとあの女性探検家、まだこんなところに居た。
探検しろw




目的の書類も手に入ったのでハッサン邸へ向かいます!





そういえば市場にいる3人なにしてるんだろ?と思い出して探してみると、
アダムは本屋さんにいました。




アイビーも読書中。
この人ホント読書好きだなぁ。





アネモネは一人だけキャンプ地に帰ろうとしていた!
なんで!!
あ、お香立て買ってあげるの忘れてたわ。





ハッサンさんへ書類を届けると次の依頼が。
お次の依頼人のユーセフさんに会えとのこと。
画像加工ミスって文章ダブっちゃってる箇所ありますね、失礼。
信頼していません、が信頼するでしょうになってるw





ジーン「ユーセフさんちって、どこ?」





ハッサン邸のすぐ裏手だったw
ご近所じゃん、信頼してないとか言ってたけど仲悪いのかな。




ユーセフさんちはハッサン邸よりちょっと古いし暗い感じですね。
あんまりお金持ちではなさそう、そういえばさっき所持金0だったよなwとか余計なお世話。





ふむふむなるほど。
ハッサンは下請けに安い給料で仕事させてるっぽくてユーセフさんはあまり儲けてないみたいですね。
さりげなく愚痴るユーセフw
こういう小ネタ多くてシムズってホント面白いw




ジーンの願望にもあったピラミッドに行く前に、まず探検道具を買いに行かないとね。
市場がすぐそこなので買いに向かわせます。




散々注意書きにあったテントと制汗剤をゲット。
乾燥食品は最初にハッサンさんにもらったのがあるのでいらないか。
でももう日も落ちてきたし今日はこのくらいにして明日ピラミッドに行くことにします。





家族全員揃ったので市場で食事にします。

アイビー「ワタシ、オナカグーグーね~。」





めっちゃ種類あったけど、海外っぽい食べ物とかを4人分チョイス。
せっかく旅行に来たからね。





アダムがマサラカレー、ジーンはピザ、アネモネはセビチェとかいうやつ、アイビーはリゾットにしました。
4人で座れるテーブルがないのでバラバラに座る人たちw





アイビー「これ食べたら食後のコーヒー飲みたいなぁ。」

アダム「なかったでしょメニューに。」

セビチェ調べてみたらペルー料理でした。
ごめんあまりおいしそうには見えない・・・。




イケメン商人「アナタ結婚してるンデスカ~?シカーモ一人は連れ子?ボクニハ絶対ムリデース!」





話が合わなかったらしいw
そりゃそうだ。




生真面目に自分の皿を洗い出すお客さんたちw
てか勝手にキッチン使うなよ。





アダムのカレーとアイビーのリゾットは辛かったらしく二人ともこんなムードレットがw
このアイコンの辛い顔めっちゃかわいいw





食事を終えた4人は暗くなる前にキャンプ地へ急ぎます。
砂漠地帯なのでスクーターが乗れる道までは走って移動。





キャンプ地へ着いたのでキャンプっぽいことでもさせましょうか。





食事はさっきしたけど暖かい火でバーベキュー。
これ別におなか膨らまないんだよねたしか。





アネモネ「わ~、コゲちゃったよ~。」

早速一番乗りで焦がすアネモネw




アネモネ「苦い~。」

アダム「コゲたところ食うとガンになるぞ。」

アネモネ「ガ~ン。」




ジーン「うわっ!」

せっかく一人だけソーセージ焼いてたのに焦がしてしまったジーン、残念w





すごいムスッとした顔で食べてますw
その横でにやけるアイビーw





このキャンプ地の後ろの方にピラミッドがライトアップされていてすごく景色がいいんですよね~。
夕方の空に映えるなぁ~。





クレア家族の時に一度フランスに行ったんですが、普通に他の旅行者と一緒のゲストハウスでした。
今回は野外のキャンプ地なのですごく特別感出てていいですね~。
旅行というよりキャンプという感じ。
だがそれがいい。




バーベキューを終えたアネモネがシャワーを浴びています。
キャンプ地には個室のシャワーとトイレ完備。





アダムはそのままテントへ。
プール・・・じゃなく噴水で泳いだので疲れちゃったかな。





シャワーから出たアネモネに話しかけに行くアイビー。

アイビー「こういうところ平気?怖くなかった?」

アネモネ「うん、全然怖くないよ。普通と違ってて面白いし!」





アネモネが眠そうにしてるのにいつまでもアイビーが話しかけてるので中断させました。
アダムが寝ているテントへ入っていくアネモネ。
兄妹仲良しですね!





って、アイビーもそっち??
3人で寝るん?




と思ったらちゃんと先に寝ているジーンのテントへ入って行きました。
なぜアダムたちのテント前で一度あくびしたw





アイビーがテントに入った途端、ジーンがこんなムードだしたw
可愛すぎだろ!





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